2015年4月7日のブックマーク (2件)

  • メールサーバー構築(Postfix+Dovecot) - CentOSで自宅サーバー構築

    メールサーバーを構築する場合、送信メールサーバー(SMTPサーバー)と受信メールサーバー(POP/IMAPサーバー)の構築が必要となる。 ここでは、送信メールサーバーにはPostfix、受信メールサーバーにはDovecotを採用する。 なお、Postfixは迷惑メールの不正中継に利用されないようにするため、初期設定では外部から外部宛(例えば、会社等で自宅サーバーのメールアドレスからプロバイダのメールアドレス宛)に送信できないようになっているが、迷惑メールの不正中継に利用されずに外部から外部宛に送信できるようにするため、SMTP認証機能※を有効にする。 また、DovecotはPOP/IMAPサーバーとして構築し、ユーザーがPOPまたはIMAPを選択できるようにする。※POPとIMAPの違い ※SMTP認証機能とは、メール送信時にユーザー名とパスワードで認証を行なう機能であり、これにより、迷惑

  • さくらVPS(CentOS6.6)にメールサーバーを構築する - Qiita

    管理も楽であるばかりか、バーチャルドメインにも対応できるので、dovecot, postfix, MySQL, postfixAdmin を使った運用にします。 2014年12月20日現在、それぞれのバージョンは以下の通りです。 参考文献にはPostfix はソースからビルドしないといけないと書いてあるものがありましたが、yumインストールしても問題なく動作確認できたので、yum を使ってインストールします。 dovecot.x86_64 1:2.0.9-8.el6_6.1 postfix.x86_64 2:2.6.6-6.el6_5 dovecot-mysql.x86_64 1:2.0.9-8.el6_6.1 cyrus-sasl.x86_64 2.1.23-15.el6_6.1 postfix admin 2.92 では、独自ドメイン example.com を利用して自前のメールサー

    さくらVPS(CentOS6.6)にメールサーバーを構築する - Qiita