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考え方に関するimoreのブックマーク (3)

  • 岡田武史氏が語る、日本代表監督の仕事とは

    早稲田大学は12月11日、ICC(早稲田大学国際コミュニティセンター)開設3周年記念「働く杯」を開催、特別講演でサッカー日本代表監督の岡田武史氏が自らの仕事に対する姿勢を語った。 岡田氏は早稲田大学卒業後、古河電気工業(ジェフ千葉の前身)や日本代表でディフェンダーとして活躍し、1990年に現役を引退。引退後は指導者の道を歩み、ジェフ市原コーチ、日本代表コーチを経て、フランスW杯最終予選では更迭された加茂周氏の後任として日本代表監督に就任、日を初のW杯出場へと導いた。その後はJリーグのチームの監督として年間王者に2度輝き、2007年からはイビチャ・オシム氏の後任として再び日本代表監督を務め、南アフリカW杯への出場を決めている。 勝っても違和感があった 岡田 僕はフランスW杯の日本代表監督を辞めた後、J2のコンサドーレ札幌の監督に就任して、2000年にJ2で優勝してJ1に上がって、J1で1年

    岡田武史氏が語る、日本代表監督の仕事とは
  • 思考を二級品に貶める局所最適解の害悪 - ミームの死骸を待ちながら

    ある問題があったとき、個別の問題そのものは絶対的に唯一で、複製不可能で再現不可能な、正しく語ることの出来ない不確実な存在だ。 それにもかかわらず、どうも世の中は耳障りの良い二級品の「局所最適解」で満足されている概念で溢れかえっているように思える。 最も愚かな思考停止はそもそも考えようとしないことだが、最も危険な思考停止は少し考えた後に見えてくる局所最適解に辿り着いて満足し、それ以上思考を深めることがない、というものだ。 その解を見つけたときは局所最適解であるという意識はないことがほとんどで、これで良いと納得してしまう。そこで解決したつもりになっていて、より厄介な状況にぶち当たった後で「全然分かってなかった。あのときもっと考えとくべきだった」と反省することが多々あるのだが、よく見てみると、陥りやすい局所最適解には幾つかのパターンがあることに気が付いた。 そのパターンと、なぜその局所最適解が悪

    思考を二級品に貶める局所最適解の害悪 - ミームの死骸を待ちながら
  • 「物事を、きちんと、深く、考えられる」人になるために - ignorant of the world -散在思考-

    考える人と悩む人 先日の記事"2009-12-21 学生と議論したり、プレゼンを見ていて思うこと"の続きで、「物事を、きちんと、深く、考えられる」人になるための思考法について書いてみようと思います。思考法というような仰々しいものではなく、「正しい悩み方」を実践し、確実にステップアップしていくためのヒントくらいに捉えてもらえると良いかもしれません。 前回の記事では、 物事を、きちんと、深く、考えられることの方が圧倒的に大事だ というメッセージに対して、常日頃から漠然とした悩みや不安を持っていた方々から一定の反響を頂きました。(特に学生さんには良くも悪くも刺さりが良かったようですね)言わずもがなですが、当blogを読まれて、悩み始めたのであれば、そこからがスタートです。これからどのように、自分の頭の使い方を変えるべきか、徹底的に悩んでみてください。 ただし、漠然と悩んでいるだけで改善するはずも

    「物事を、きちんと、深く、考えられる」人になるために - ignorant of the world -散在思考-
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