ルートドメイン(Apex ドメイン)は使えない Heroku でアプリケーションを作成すると、漏れなく newapp.herokuapp.com というドメインを使用することができます。 独自のドメインを割り当てたい場合は、heroku の設定で、Domains にドメインを登録してあげると良いです。 ただし、ここで通常使えるのはサブドメインがついているタイプのもの。 ルートドメインは(そのままでは)使用できません。 www.jobhub.jp というドメインはいいけど、jobhub.jp はダメなんです。 http://jobhub.jp ってURLで運営できないってことですね。 公式でも、ルートドメインを避けるよう解説されています。 Avoiding Naked Domains and DNS A-records ANAME を利用してルートドメインを使う でも、どうしてもルートドメイ
Herokuでwww.foo.comとかじゃなくfoo.comのようなrootドメインを使うのは面倒です。 (root, naked, bare, zone apex domainなど色んな呼び方があるのもググり辛くて面倒な要因) 以前は「このIPをAレコードに設定してね」と公式ドキュメントにも書いてあったのですが現在は「SimpleDNSなどの仮想Aレコード的なものが使えるサービスを使え、もしくは逆に考えるんだ。rootドメインなんて使わなくってもいいさ・・・と。」と書いてあります。 そんなジョースター卿のような逆転の発送はなかなかできませんし、SimpleDNSは$3/moだったりしてちょっと高い。 ところが12レコードまで無料でHeroku向け設定をポチッとやってくれるDozensというサービスを発見。 DNSを自由に簡単に。Dozens(ダズンズ) ワーオ!Add Heroku R
Herokuの公式ドキュメントは英語なので読みづらいですよね。herokaijp/devcenterのように、有志が日本語訳してくれているドキュメントもありますが、その中でも特に抑えておきたい16個の常識について挙げてみました。(16日に公開する予定の記事なので、何となく16個挙げてみました。。) (補足)Herokuを使う上での登場人物の名前 Dyno 「だいの」と呼びます。1Dynoと言ったとき、一つサーバが立ち上がっているようなものだと考えて下さい。 Routing Mesh Herokuアプリにアクセスがあったときに、Dyno間の負荷をロードバランスしながらリクエストを振り分ける機構をRouting Meshと呼びます。たまに「Router Error」というログを吐くのですが、そのとき障害が起こっている場所はここです。 常識1. Dynoは1時間アクセスがないとアイドル状態になる
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