Kitayama & Company 1F/2F House Sendaizaka-ue, 3-2-3 Minamiazabu Minato-ku Tokyo, 106-0047, Japan 03-6277-3930 +81-3-6277-3930 info@kitasou.com COPYRIGHT ©2016 KITAYAMA & COMPANY ALL RIGHT RESERVED.
結構スタンダードなエフェクトだと思いますけど、一応のせときます。perlinNoiseで移動させた画像を置き換えマップに使用しただけ。マウス位置で変化量が変わります。他のフィルタと組み合わせて立体感を出すつもりでしたが、フィルタを重ねるとどうしても重くなってしまうので断念。ま、これだけでも充分重い気がしますけど。 数値を調整したり他のエフェクトと組み合わせれば、陽炎や磨りガラスなどの効果も可能ですが、モーションをつける場合は、ちょっと大きい描画領域に適用すると重くなってしまうので、なかなか使いどころが難しいです。 ちなみに、DisplacementMapFilterを適用する画像は表示領域よりも少し大きめの画像を用意する必要があります。そうしないと、フィルタを適用した際、アウトラインがはみ出してしまってかっこ悪いのです。 DisplacementMapFilterについては以前のエントリー
最近、中途で入社しました シマダ コウショウ です。 KAYACのFLASHチームには、もう一人シマダさんがいるので名前の方で呼ばれています。 今後ともよろしくお願いします。 ------------------------------------- 記念すべき初投稿は、タイムライン派のお手軽スクリプト第1弾。 個人的に大好きな「DisplacementMapFilter」について。 FLASH8(as2)から利用できるようになったフィルタなので ネタとしてはちょっと古いですが、 先日AS2案件で使うことがあったので その仕組みから、マップの描き方まであらためてまとめてみたいと思います。 「DisplacementMapFilter」については、以前日高さんがまとめた記事もあるので ぜひそちらも合わせてお読みください。 -----------------------------------
水面にぽたっと水滴が落ちた時の波紋をFLASHで表現したいなと調べていると、 DisplacementMapFilterなるものにたどり着きました。いわゆる「置き換えフィルタ」です。 FLASHではこれをフレーム毎に適用することで、インスタンスをぐにょーんと変形させたりできます。(ホームページで採用しました。大きいので劇的に重いです。)概要は、フィルタ側のRGBの値(0~255)によって、適用された部分Aから移動した部分Bのピクセルが部分Aに採用されるというものです。Photoshopのコピースタンプツールの感覚に近いような。移動距離は128を0として127以下ならマイナス、129以上ならプラスとなります。 下のFLASHは緑の値をDisplacementMapFilterとした例です。2種類のうちどちらかをクリックして画像にマウスオーバーしてみると、感覚的にわかるかもしれません。 さて、
DisplacementMapFilterは、特定のビットマップ(置き換えビットマップイメージ)のピクセル値に基づいて、ムービークリップやビットマップを変形させることができます。PhotoShopでいうと、[フィルタ]メニューから[変形]→[置き換え]で同様の効果。 下図の場合、赤を基準にY方向へ移動させているため、置き換えビットマップの赤の値が中間値(128)より小さいピクセルほど下(正)方向に移動し、赤の値が大きいピクセルほど上(負)方向に変化します。 慣れるまで結構しんどいフィルタですが、よく使う変形のグラデーションパターンを一度作ってしまえば、あとは使いまわすことができます。特に厳密な計算をする必要がない場合は、ステージ上で置き換えマップを作ってしまってもよいかと思います。 以下のサンプルでは、埋め込みフォントを使用する際、必要な文字を埋め込んだダイナミックテキストを別途ステージに
「img1」「img2」で画像を読み込みます。 画像をクリックすると波紋が広がります。 いっぱいクリックするといっぱい波紋ができます。 画像は2つ用意しました。画像のサイズに合わせて波紋の大きさ・速さを変えるようにしています。 ちょっと乱雑なコードですが、.flaファイルダウンロードできます。 仕組みは、 画像の手前にちょっと(0.05%ほど)拡大した同じ画像を用意します。 その手前の画像にマスクをかけて、 マスクにワッカ形状を作成すると、その部分だけ手前の画像が見えるといった感じです。 サイズ100px・太さ5px程度のワッカ形状のシンボルを作成します。 線はマスクに使用できないので、塗りに変換します。中心が原点になるようにします。 ルートタイムラインに以下のActionScriptを記述します。 img1.swapDepths(104857
2024.01.17 Nintendo Switch™ 版「ACE COMBAT™7: SKIES UNKNOWN DELUXE EDITION」2024年7月11日発売決定 2021.11.17 エースコンバット25th特設サイト 25周年記念コンテンツ更新 2021.10.14 エースコンバット25thコンサートイベント「THE SYMPHONY」ムービー追加、生配信情報更新 2021.10.04 エースコンバット25th特設サイト 25周年記念コンテンツ更新 2021.10.02 エースコンバット25thコンサートイベント「THE SYMPHONY」お知らせ、チケット情報更新 2021.08.19 エースコンバット25th特設サイト 25周年記念コンテンツ更新 2021.08.11 エースコンバット25thコンサートイベント「THE SYMPHONY」グッズ情報更新 2021.08.
ゐあい斬りを実際にやってみた [技術・工作] 蒼です。リズム天国で一番好きな”ゐあい斬り”実際の動きでできないか考えてみたらこんな感じになり...
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く