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3DとITmediaに関するimu16のブックマーク (2)

  • 映画タイトルが少ない!? Blu-ray 3Dの現状

    3D表示に対応したテレビが数多く発売された今年だが、この3Dトレンドの元をたどると、そこには3D映画の隆盛がある。3D映画は一時の作り出された流行ではなく、何年もの時間をかけて撮影、演出などの技術面と劇場でのマーケティング調査を行ってきた結果、自然に盛り上がってきたものだ。 今年、ハリウッドで50作品以上の3D作品が作られているのも、流行だから3Dで作るのではなく、3Dで映像を表現することが当たり前になろうとしている証左だろう。「物珍しいからウケる」という時代は、そうそう長くは続かないものだ。 それらの3D映画を家庭に届けるために作られたのが、Blu-ray 3D規格(3Dテレビは流通が始まる3Dコンテンツを表示するために、3D表示機能が加えられた薄型テレビであり、“3Dのために作られたテレビ”ではない)だが、現状、あまり3Dソフトが発売されていないことは事実だ。 もともと3D映画を家庭に

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  • ドルビー、立体映画技術「Dolby 3D Digital Cinema」を公開

    ドルビー(Dolby Japan)は9月27日、新しい3Dデジタルシネマ技術「Dolby 3D Digital Cinema」を公開した。同日、東京・五反田にあるイマジカの試写室に映画関係者を集め、プレゼンテーションとデモンストレーションを行った。 Dolby 3D Digital Cinemaは、独インフィテックの技術を応用した立体映像技術だ。立体映画には赤青メガネや偏光レンズを使用するものなどさまざまな方法があるが、今回はより進んだカラーフィルター技術を利用する。 映画を作成する際、波長の異なる2組のRGB(光の3原色)を設定し、左目用と右目用の映像をそれぞれ制作する。映写機となるDLPプロジェクターは、光源(ランプ)とDMDの光軸を遮る形でフィルターホイールを挿入。これを1分間に4000回転させ、右目用と左目用の映像を交互にスクリーンへ投影する。 専用のメガネは、右のレンズは左目用の

    ドルビー、立体映画技術「Dolby 3D Digital Cinema」を公開
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