大阪万博「関心ない」が65%「全世界辞退で恥かきそう」「まだ間に合う」準備進まずSNSで高まる「中止論」 社会・政治 投稿日:2023.07.24 17:15FLASH編集部 7月21~23日、読売新聞社が実施した全国世論調査で、2025年に開かれる大阪・関西万博への関心を聞くと、「関心がある」は35%にとどまり、「関心がない」の65%を大きく下回った。 万博を運営する日本国際博覧会協会(万博協会)は、会場の警備費や職員の人件費、広報宣伝費など運営費のほぼ全額を入場券の販売収入で賄う計画で、入場者数を2820万人と想定している。 だが、入場者数を増やすために必須の、魅力的な海外パビリオンの建設はまったく進んでいない。 【関連記事:大阪万博、入場料「8000円」に値上げ方針で広がる波紋「その金額ならUSJ行く」1970年の万博は800円!】 7月18日には、関西経済連合会の松本正義会長(住友
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