ワクチンを担当する河野行革担当大臣は、いわゆる“国産ワクチン”の承認の見通しについて「早くいけば年内にも、というところがあるように聞いている」と述べました。(29日18:30)
![【速報】河野大臣、国産ワクチン「年内にも」(TBS系(JNN)) - Yahoo!ニュース](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/cf8a1cbe30da1b7d4a3b008c1198169a91516690/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Famd-pctr.c.yimg.jp%2Fr%2Fiwiz-amd%2F20210429-00000059-jnn-000-1-thumb.jpg)
〝少年革命家〟でユーチューバーのゆたぼん(12)が23日、東京・永田町の参院議員会館で行われた国政政党「NHK受信料を支払わない方法を教える党」(NHK党)の定例記者会見に飛び入り参加。ネット上で論争となっている自身の〝不登校問題〟で、否定的な意見を寄せた元2ちゃんねる管理人で実業家のひろゆき氏(44)をブッタ切った。 【写真】小学校時代のゆたぼん 中学生になったゆたぼんが不登校宣言したことに、ひろゆき氏は「子供に教育を受けさせる義務を放棄してる親には罰則が必要」とゆたぼんの父親・中村幸也氏(41)を問題視。ユーチューバーのシバター(35)や脳科学者・茂木健一郎氏(58)らを巻き込み、賛否で激論となっている。 この日、父親とともに国会を訪れたゆたぼんは、NHK党の定例会見を一般傍聴していたが、立花孝志党首(53)から呼び込まれて、登壇。「ひろゆきに言いたいことある?」と水を向けられると、「
クラスターが発生し、利用客や従業員など12人の感染が確認された盛岡市の飲食店の代表はNHKのインタビューに対し、「業界団体のガイドラインに沿って感染対策を行っていたが、非常に衝撃的な結果になってしまった。何が対策として足りなかったか考えていきたい」と話しています。 盛岡市大通の飲食店、「ヌッフ・デュ・パプ」では、クラスターが発生し、これまでに店を利用した大学病院や県立病院の医師、それに県庁の職員や店員など、合わせて12人の感染が確認されています。 この店の伊東拓郎代表は、きょう、オンラインでNHKのインタビューに応じ、「非常に衝撃的なことが起きてしまった。感染対策の何が足りなかったのか考えていく必要がある」などと対策の難しさを語りました。 伊東代表によりますと、店では、「Go Toイート」に参加していて、先月後半からは少しずつ客足が回復し、感染が確認された客が訪れた今月7日には104人が来
外国人が受験する日本語試験の合格証が偽造され、SNSを通じて日本国内で大量に販売されていることがわかった。日本語試験を巡っては、ベトナムで留学希望者による替え玉受験が相次いでいるが、偽物の合格証を購入するのは、すでに来日している留学生が多いという。日本での就職などに使われているとみられ、試験団体は対策を検討している。 留学生「就職のため購入」 ■「依頼、月30件」 業者が偽造、販売したという日本語能力試験の認定書。業者は「今まで偽物とばれたという客はいない」と話した=画像は一部修整しています 「約5年前から、数え切れないほど売りさばいてきた。月30件は依頼がある」 フェイスブック(FB)のベトナム語のページに「広告」を出して注文を受け付けているベトナム人の女が、読売新聞の電話取材に実態を明かした。 偽造されているのは、公益財団法人・日本国際教育支援協会(東京)が国内で実施する「日本語能力試
国は早ければ来年4月からすべての小売店にレジ袋の有料化を義務づける方針でしたが、十分な準備期間が必要だという声が相次ぎ、開始の時期を来年7月にする方針を固めました。 検討会ではスーパーやコンビニなど複数の業界団体から、レジのシステム変更や客への周知、それに企業が抱えているレジ袋の在庫を調整するためなどに十分な準備期間が必要だという声が上がっていました。 こうしたことから国は有料化の開始時期を当初より3か月遅らせて来年7月1日からにする方針を固めました。 また、魚や肉製品などを入れる薄い小さな袋は衛生面からも必要だとして、有料化の対象から除外するとともに、価格についてはそれぞれの店が設定する仕組みにする方針です。 国は来月1日に開かれる検討会でこれらの案を示したうえで、国民から広く意見を募集し、年内にも詳しい内容を決めることにしています。
ユーカリの木とコアラの親子がデザインされたマンホールのふた。長年、山梨県富士河口湖町の町道に一つだけ使われてきた。実はこれ、千葉県松戸市のふた。外部の指摘を受け、気づいた町は今月7日、その日のうちに町のふたと取り換えた。なぜこんなことが起きたのか。 松戸市のマンホールのふたは、富士河口湖町勝山の旧勝山村役場から南に約50メートルの町道にあった。直径60センチ、重さ約40キロで、表にはユーカリとコアラの図柄、「まつどし」「おすい」の表記。裏を見ると1989年に製造されたことがわかり、30年近く設置されていた可能性もある。 富士河口湖町は2003年と06年に旧勝山村など4町村が合併して誕生。町内で使われているマンホールのふたは、合併前の町村のものと、合併後の富士河口湖町のもの。旧勝山村で使われていたふたにはリスやフジザクラが描かれていて、松戸市のふたは本来、あるはずがない。 松戸市によると、コ
米メイン州オーガスタのケネベック郡上位裁判所に連行されるクリストファー・ナイト。彼は森の中にひとりで暮らし、所有者が不在の別荘で盗みを繰り返していた。(PHOTOGRAPH BY ANDY MOLLOY, KENNEBEC JOURNAL, AP) 1986年、20歳のクリストファー・ナイトは、米マサチューセッツ州の自宅から車でメイン州へ向かい、そのまま森の中へと姿を消した。彼は深い森の奥にテントを張って暮らし、近隣の別荘から盗んだものを食べて生き延びた。30年近く、他人と会話をすることはなかったが、最後は障害者用のサマーキャンプ場に盗みに入ったところを逮捕された。 人は何をきっかけに世捨て人となるのだろうか。ナイトはただ単に、孤独を好む反社会的な人間だったのだろうか。それとも彼の行動のどこかに、我々が学ぶべき教訓があるのだろうか。「ナショナル ジオグラフィック」誌にも寄稿しているジャーナ
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