【この記事のポイント】・植物性たんぱく質を原材料にする代替食が広がる・世界の人口は増え、畜産物の需要も世界で拡大・動物由来の食品とバランス良く摂取することが重要日本の人口が1億人を切る2050年代。人口が100億人に達する世界では、大豆など植物由来の代替肉が肉市場の50%超を占めるとの予測もある。低カロリーで生活習慣病リスクの低減も期待される肉や卵の代替食。動物性たんぱく質とバランス良く組み合わ
味の素は冷凍弁当の定期宅配サービスを31日に始める。電子商取引(EC)参入を支援するイングリウッド(東京・渋谷)に出資し、同社と協業してサービスを提供する。単身や共働き世帯の増加を背景に冷凍弁当の需要は伸びている。味の素は栄養バランスのとれた商品を用意し、2030年までに売上高100億円を目指す。宅配サービスはECサイトで「あえて、」というブランドで始める。味の素が商品開発や品質管理、イング
「ワゴンセールは見ているだけで楽しい」 ヒロシ 100円ショップ以外でキャンプギアを安く買うには、中古を買うのも一つの手です。僕も時々ヤフオクで中古品をチェックしています。あとは、昨今は、リサイクルショップでキャンプ用品も扱うようになっていますから、そういうところを覗いてみたりしても面白いと思いますよ。 ――実際、キャンプ用品が置いてあるリサイクルショップに行ってみました。テントや寝袋、LEDランタンなどが販売されていました。入手困難な人気の品物は定価以上のプレミア価格がつけられていましたが、国産のアルミ製クッカー(屋外での使用を想定した携帯しやすい小型調理器具の総称。コッヘルとも呼ばれる)が2000円、テーブル付きのソロ用の椅子が3000円、未使用品のLEDランタンが800円と、「安いな」と思うものもありました。掘り出し物もあったのかもしれません。 ヒロシ 実際は、掘り出し物なんて滅多に
メニューは山盛りの“野菜炒め”1本勝負。去年12月、こんな異色の飲食店が、都内にオープンしました。肉と背脂のトッピングで濃厚な味わいに。野菜の“マシマシ”だって可能です。 ランチタイムには行列もできる人気ですが、実はこの店を開いたのは、飲食チェーンではないのです。 新たな挑戦の舞台裏を取材すると、コロナ禍に振り回される外食業界の状況、そして日本経済復活のヒントが見えてきました。 (経済部記者・大江麻衣子) 私が取材に訪れたのは、東京・渋谷の繁華街の一角にオープンした“野菜炒め”の専門店です。 「ザク、ザク……」 仕込みのキッチンからは、大量のキャベツを切る音が響きます。 キャベツに、もやしとにんじん、たまねぎを加えて、熱々の鉄鍋で火を入れると、あっという間に、皿からこぼれ落ちそうな山盛りの野菜の炒めが完成しました。 店のメニューは、なんと“野菜炒め”1本勝負。 野菜の量は普通盛りでも400
ねとらぼ調査隊では「Yahoo!ニュース」協力のもと、「一番好きなインスタントラーメンの袋麺」についてのアンケートを実施しました。 【画像:ランキング23位~1位を見る】 手軽に作って食べられるインスタントラーメンは、手軽だからこそ「こだわり」をもって選んでいる人も多いと思います。そんなインスタントラーメンで最も人気なのはどれなのでしょうか? 早速結果を見ていきましょう。 ●第10位:明星チャルメラ 第10位は「明星 チャルメラ」でした。定番の「しょうゆラーメン」「みそラーメン」「塩ラーメン」などはもちろん、「バリカタ麺豚骨」「宮崎辛麺」といった商品も展開されており、バリエーションが豊富なのが魅力です。1966年に発売して以来、「ホタテのうまみ」を大切にしてきたチャルメラ。コメントでは「スープがいい」「子どもの頃から食べていて、定番というか、飽きない感じがする」「変わらないおいしさ」といっ
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く