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研究と薬に関するinaba54のブックマーク (4)

  • 札幌医科大開発の再生医療薬 脊髄損傷で世界初 5年で約150人が治療 歩いて退院する人も<デジタル発>:北海道新聞デジタル

    札幌医科大が総合医療メーカーのニプロ(大阪)と共同で開発した、世界初の脊髄損傷の再生医療治療薬「ステミラック」が2018年末に国の製造販売の承認を得てから5年がたった。この間、投与を行う施設は全国に広がり、約150人が保険診療で治療を受けた。かつて脊髄損傷の治療は手術やリハビリ以外に選択肢がなかったが、北海道・札幌で生まれた画期的な治療薬の登場で、傷ついた神経そのものを再生させることが可能になった。寝たきりや手足がまひした患者が、起き上がったり手足が動くようになり、日常生活を取り戻している。(報道センター 岩進) 「幸せ、最高です」。23年12月7日、福嶌友架(ふくしま・ゆうか)さん(21)=山口市=が札医大病院の玄関前で満面に笑みを浮かべた。半年近い治療とリハビリを終え、退院を迎えた。2の足で一歩ずつ前へと踏み出した。

    札幌医科大開発の再生医療薬 脊髄損傷で世界初 5年で約150人が治療 歩いて退院する人も<デジタル発>:北海道新聞デジタル
    inaba54
    inaba54 2024/01/12
    薬や医療の進歩は凄いし、癌だって早期発見なら完治もある。健康じゃないと長生きする意味もない。
  • 米FDAが「うつ病」に“1週間で効く”即効性の飲み薬を初承認…問題視されていた“依存性”による制限もなし(Harper’s BAZAAR(ハーパーズ バザー)) - Yahoo!ニュース

    アメリカ品医薬品局(FDA)が、早ければ1週間で効くという新薬『オーヴェリティ』(Auvelity)を、臨床的うつ病の治療薬として承認した。 【写真】無理に共感するのはNG!知っておきたい、うつ病に苦しむ友人への接し方 アクサム・セラピューティクス(Axsome Therapeutics)が出したこの“即効性”の飲み薬は、メンタルヘルス治療のあり方を変える可能性がある。 FDAによる革新的な治療薬の開発促進を目的とした制度、ブレイクスルーセラピー指定を受ける初めてのタイプの薬だ。 『オーヴェリティ』はN -メチル -D -アスパラギン酸(NMDA)受容体拮抗薬で、新しいタイプのうつ病治療薬が承認されたのは、この60年間で初めてのことだ。 そこで、現行の薬とどこが違うのか、なぜこれがゲームチェンジャーになるのか、専門家に話を聞いてみた。 『オーヴェリティ』(Auvelity)とはどんな薬?

    米FDAが「うつ病」に“1週間で効く”即効性の飲み薬を初承認…問題視されていた“依存性”による制限もなし(Harper’s BAZAAR(ハーパーズ バザー)) - Yahoo!ニュース
    inaba54
    inaba54 2022/08/31
    即効性っていうのが逆に怖い気もするけど、日本で認証されるのは難しそう。。
  • 治験中のがん新療法、18人全員の腫瘍が6ヶ月で消失 専門医「前代未聞」(ニューズウィーク日本版) - Yahoo!ニュース

    アメリカで行われた小規模な臨床試験において、参加者全員のがんが消失する結果が確認された。研究に直接参加していないがん専門医も、「前代未聞」の効果だと述べ驚きをあらわにしている。 ● 動画:がん新療法、腫瘍が6ヶ月で消失した衝撃 この臨床試験は、特定のタイプの直腸がんの患者を対象としたものだ。より多くの患者に適用するため現在も治験が続けられており、現在のところ18名に対して実施が完了している。治療薬のドスタリマブを従来よりも早い段階で投与したところ、これら18名において、投薬開始から6ヶ月後までに100%のケースで腫瘍が消失していることが確認された。 患者たちにとっても思いがけない吉報となったようだ。患者たちは当初、服薬のみならず、放射線療法や手術など複合的な手法で治療を進めると説明されていた。一般に、侵襲的な放射線治療や手術では、腫瘍の縮小を期待できる一方、身体機能の一部を喪失するリスクが

    治験中のがん新療法、18人全員の腫瘍が6ヶ月で消失 専門医「前代未聞」(ニューズウィーク日本版) - Yahoo!ニュース
    inaba54
    inaba54 2022/06/16
    「投薬開始から6ヶ月後までに100%のケースで腫瘍が消失」 治験は2019年から順次行われ、現在までに18名の患者が実施期間を完了との事。 すべてのがんに適用できるわけではないものの、がん患者には吉報だといえる。
  • アトピー性皮膚炎 かくとかゆみ増す原因は“特殊たんぱく質” | NHK

    アトピー性皮膚炎などでかゆみがある皮膚をかくと、さらにかゆみが増すのは、刺激によって増える特殊なたんぱく質が原因であることを、マウスを使った実験でつきとめたと、九州大学などのグループが発表しました。 この研究は、九州大学の津田誠主幹教授などのグループが海外の学術誌で発表しました。 アトピー性皮膚炎などでは、かゆみがある皮膚を繰り返しかくことで、炎症が悪化し、さらにかゆみが増すことが知られています。 グループは、皮膚炎のマウスを使った実験で、繰り返し皮膚をかくと「NPTX2」と呼ばれるたんぱく質が増え、このたんぱく質が脳にかゆみを伝える神経を活性化させていることをつきとめたということです。 さらに、人工的にこのたんぱく質ができないようにした皮膚炎のマウスを観察したところ、皮膚をかく回数がおよそ34%減ったということです。 グループでは、アトピー性皮膚炎などで強いかゆみが長引くのは、このたんぱ

    アトピー性皮膚炎 かくとかゆみ増す原因は“特殊たんぱく質” | NHK
    inaba54
    inaba54 2022/05/12
    数年前から突然アトピーになった子が、色んな薬を試してるけどなかなか治らず、どんどん酷くなってる様子。原因は何だろう。。
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