【読売新聞】 実在する警察の電話番号を偽装表示させ、警察官になりすまし、現金をだまし取ろうとする特殊詐欺事件が相次いでいることがわかった。九州・山口の各県警への取材で、昨年7月以降、少なくとも5件起きていたことが判明。うち福岡県内で
【読売新聞】 実在する警察の電話番号を偽装表示させ、警察官になりすまし、現金をだまし取ろうとする特殊詐欺事件が相次いでいることがわかった。九州・山口の各県警への取材で、昨年7月以降、少なくとも5件起きていたことが判明。うち福岡県内で
福岡県宮若市の塩川秀敏市長が、市の課長に対して「辞めろ」と言うなど、パワハラが疑われる発言を繰り返したとして、複数の職員が、職員の権利を保護する市の公平委員会に申し立てを行ったことがわかりました。 宮若市の公平委員会によりますと塩川市長がことし9月、会議の場で男性の課長に対して「耐えきらんかったら、辞めろ」と言うなど、パワハラが疑われる発言を繰り返したとして、複数の職員が27日市の公平委員会に職場環境の改善を申し立てたということです。 申し立ては合わせて9件で、ことし10月には塩川市長が同じ課長に対し「ヘルメットをかぶっていろ。そしたらバットでたたいてやるから」とも発言したとしています。 また、ことし1月には夫婦の職員が同時に育児休業の取得を申し出た際に、人事担当者に対して「2人同時に育休を取る必要があるのか」と発言したと指摘しています。 最終的に取得は認められたということです。 発言の一
フィリピンの格安航空会社(LCC)「セブ・パシフィック」の航空機=福岡市博多区で2023年9月5日午後7時59分、平川義之撮影(記事と写真は直接関係ありません) マニラ発のフィリピン格安航空会社(LCC)「セブ・パシフィック航空」の航空機が4日、目的地の福岡空港に着陸できずにUターンしていたことが国土交通省などへの取材で判明した。約60キロ離れた北九州空港にダイバート(代替着陸)したが、乗客を降ろすことはできず、その後、福岡空港の「門限」の午後10時を過ぎたため、マニラに引き返した。乗客はマニラを離陸してから約11時間、機内に缶詰め状態となった。 国交省福岡空港事務所などによると、航空機は4日午後4時25分ごろ、乗客125人を乗せてマニラの空港を離陸。同8時前後に福岡空港に着陸しようと試みたが、断念し「ゴーアラウンド(着陸やり直し)」をした。福岡空港の上空が混み合っており、再び着陸態勢に入
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