引退したイチロー選手のチームメイトで、マリナーズのセカンドを守るディー・ゴードン選手が28日、地元紙の「シアトル・タイムズ」にイチロー選手への感謝を伝える全面広告を掲載しました。「サンキュー イチロー」と題したメッセージでは、「すばらしい友達と、大好きな選手でいてくれてありがとう」と書き出しています。 2012年にドジャースの選手として、マリナーズと対戦した際、ショートを守っていたゴードン選手は、イチロー選手と再び出会ったエピソードとして、「守ることよりもイチローがヒットを打つ姿に注意を向けてしまった。ごめんよ、ドジャース。でも、イチローがいたんだ。わかるだろう?」と記し、自身、大リーグの選手になったあとも少年時代の憧れのまま、イチロー選手を見ていたことを明かしています。 そして、2015年にマーリンズでチームメイトになった際には、イチロー選手からどんなことでも可能なかぎり助けになると言わ
有田町で、60年に1度しか咲かないといわれる竹の花が咲いているのが見つかりました。 珍しい竹の花を見つけたのは、有田町白川に住む高取正浩さんで、近くにある空き地で10日ほど前から数本の竹に花が咲いていたということです。 竹の先端には長さ7ミリほどの刀のさやのような形をした黄緑色の花が垂れ下がるように咲いています。 植物学に詳しい佐賀大学教育学部の宮脇博巳教授によりますと、イネ科に属するタケの寿命は60年といわれ、イネ科の他の植物と同様に最後に花を咲かせたあと、同じ地下茎でつながっているタケは一斉に枯れるということです。 高取さんは「最初は竹が病気になったか虫がついたのかと思っていましたが、調べてみると花とわかりました。平成最後の置き土産に咲いてくれたのかなと思います」と話していました。
平成に代わる新しい元号について、政府は民間の元号予想ランキングで上位となっている案をなるべく避ける方針だ。4月1日の有識者による「元号に関する懇談会」などに提示するのは5案以上とする。新元号は同日正午までをメドに菅義偉官房長官が発表し、その後に安倍晋三首相が首相談話を発表する方向で最終調整している。 【写真】「平成」を掲げる小渕氏。光宙・昭和再…予想では「キラキラ元号」が続出 複数の政府関係者が明らかにした。元号選定手続きの要領で定める六つの留意事項は「国民の理想としてふさわしいような、よい意味」「漢字2字」「書きやすい」「読みやすい」「これまでに元号またはおくり名として用いられたものでない」「俗用されているものでない(広く一般に使われていない)」。政府はこれらに加え、いくつかの条件などを考慮するという。 民間で流行している元号予想で取り沙汰されている「安久」などの案について、政府関係者は
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