相次いで登場するQRコードを使ったスマホの決済サービス。官民でつくる協議会が事業者向けに不正利用を防ぐためにはどうしたらいいか、指針をまとめました。 このため官民でつくるキャッシュレス推進協議会は、事業者向けに不正利用を防ぐためにはどうしたらいいか、指針をまとめました。 1つは大手のクレジットカード会社が提供している「3Dセキュア」という本人確認のサービスを導入することです。 クレジットカードの番号や有効期限だけでなく、別のIDやパスワードを決済のたびに求めるというものでQR決済にも導入すべきだとしています。 また、QR決済の会社は、クレジットカード会社から情報提供を受けて不正な取り引きをすぐに検知する仕組みをつくるべきだとも指摘しています。 協議会は消費者に対して「IDやパスワードを毎回入力するのは手間がかかるが、面倒くさがらずにやることが安全な決済につながる」と話しています。
岐阜県関市には、平成と書いて「へなり」と読む地区がありますが、平成から令和に元号が代わるのを前に、この地区の空気を詰めたというユニークな缶詰が22日から販売されています。 22日は、平成地区にある「元号橋」という名前の橋の上で缶に空気を詰めました。 缶詰には、新しい時代にもいい縁があるようにと願いを込めて、平成に製造された5円玉が一緒に入れられています。 この缶詰は地元にある道の駅「平成」で、1缶、税込み1080円で22日から販売が始まり、訪れた人たちが珍しそうに手にとって買い求めていました。 愛知県江南市から訪れた女性は、「珍しいと思って缶詰を買いました。軽いですね」と話していました。 缶詰を販売しているNPO法人「日本平成村」の國光勝副理事長は、「平成最後に皆さんの記念になればと思って作りました。多少、値段が高いかもしれませんが平成時代の思い出として保管してもらいたい」と話していました
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