立てこもりがあった焼き肉店に警察官らが突入し、騒然とする現場付近(9日午前0時8分、東京都渋谷区で)=大石健登撮影 東京・代々木の焼き肉店に男が男性店長(49)を人質に取って立てこもった事件で、警視庁は9日未明、住所・職業不詳の荒木秋冬(あきと)容疑者(28)を逮捕監禁容疑で現行犯逮捕した。調べに、荒木容疑者は「警察に捕まって人生を終わりにしたかった」と供述しており、警視庁が今後、詳しい動機を調べる。 【地図】現場はJR代々木駅のすぐ近く
新型コロナウイルスによってマスクの着用が日常となったが、みなさんは「呼吸」を意識しているだろうか。 今、マスクの着用で呼吸が浅くなっている人が増えているという。体にどのような影響が出るのか探った。 【画像】このチェックポイントに要注意! いまだ解放されないマスク生活…。マスクの下で皆さんはどのように呼吸しているだろうか。 街角の女性: 息苦しくなると口呼吸になってしまって、普通の会話で長く話をするとちょっとずつ息苦しくなってくる 街角の女性: 急いで歩くとき、ちょっと呼吸が苦しくなる。肺が苦しくなって、ちょっと動悸(どうき)が強くなる。呼吸がしづらくなる 街角の男性: ちょっとハアハア言っているかもしれない。酸素が足りなくなるような感じになると、口呼吸になっちゃうかもしれない 「マスクでの息苦しさ」訴える人が増加札幌市中央区のこの呼吸器専門病院では、マスクで呼吸が苦しいと訴える患者が増えて
東京都から開示された2021年7月16日~8月15日の都立駒込病院常勤医師の残業時間。感染症科医師4人のうち2人は依然として過労死ラインを超える水準にある=21年12月28日、石田奈津子撮影(画像の一部を加工しています) 新型コロナウイルス患者の治療拠点となっている東京都立駒込病院(文京区)で、感染症科医師が2020年7月~21年3月の9カ月で最長計2378時間の時間外労働(残業)をしていたことが判明した。24年度から始まる医師の残業の上限規制(年1860時間)を上回る水準で、非常時でも医師の残業時間を抑えられるような対策が急務だ。 毎日新聞は、感染症指定医療機関の駒込病院で1回目の緊急事態宣言が発令された直後の20年5月に327時間の残業をした医師がいたことを、都への情報公開請求を基に報じた。今回は改めて駒込病院の常勤医師の残業時間や、改善に向けた取り組みについて情報公開請求した。 開示
※本記事は2022年1月上旬時点の情報に基づく記事です。オミクロン株の症状、重症化リスクなどに関する情報は最新版である以下の記事をご参照ください 「のどの痛みが多い」「嗅覚・味覚の異常は少ない」 新型コロナ オミクロン株の症状の特徴は? オミクロン株の感染から発症までの期間は?新型コロナでは感染してから発症するまでの期間(潜伏期)は約5日とされていました。 これはインフルエンザの約2日と比較して長い潜伏期と言えます。 しかし、オミクロン株ではこの潜伏期が従来の新型コロナウイルスよりも短くなっている可能性があります。 アメリカのネブラスカ州、そしてノルウェーからの報告では、オミクロン株による感染者に接触し後に発症した人の潜伏期は約3日でした。また韓国からも平均潜伏期間は3.6日であったと報告されています。 従来の新型コロナウイルスよりも潜伏期が約2日短くなっている、ということになります。 オ
愛知県岡崎市を走行中の列車内で「俺はコロナだ」と叫び列車を停車させたとして20 歳の自称アルバイトの男が逮捕されました。逮捕後のPCR検査では「陽性」が確認されました。 逮捕されたのは住所不詳・自称アルバイトの北島陽樹容疑者(20)です。警察によりますと北島容疑者は8日午前10時すぎ、JR東海道線の岡崎駅に向けて走行中の新快速列車の中で、居合わせた乗客に対し「俺はコロナだ」などと叫び列車を停止させた威力業務妨害の疑いが持たれています。 列車内で大声で叫ぶ北島容疑者を見た乗客が乗務員を通じて110番通報し、事件が発覚。防護服に身を包んだ警察官が駅に駆け付け身柄を確保しました。 調べに対し北島容疑者は「コロナのご時世だから隣に座ってほしくないと言っただけだ」などと容疑を否認しているということです。 また逮捕後のPCR検査で、北島容疑者の新型コロナウイルス「陽性」が確認されました。
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