2023年3月29日のブックマーク (2件)

  • ダルビッシュ有が考える、日本野球界の問題「時代遅れの人たちを一掃してからじゃないと、絶対に変わらない」

    ダルビッシュ有が考える、日野球界の問題「時代遅れの人たちを一掃してからじゃないと、絶対に変わらない」 全4回にわたる独占インタビューの第1回で、メディアへの音を語ってくれたダルビッシュ有。その強いメッセージには、ファンだけでなく選手からも大きな反響を呼んだ。続く第2回のテーマは、「日野球界の問題」についてだ。日の野球人口はここ数年で大幅に減少し、育成年代における指導者の暴言・暴力に関する問題も数多く起きている。 こうした日野球界の現状を、ダルビッシュはどう見ているのだろうか。その音を明かしてくれた。 (インタビュー・構成=岩義弘[『REAL SPORTS』編集長]、撮影=小中村政一) 前回記事はこちら 「自分たちぐらいの年代が、監督・コーチになっていかないと変わらない」 今、日の野球人口が減っているのが大きな問題になっています。少子化による人口減少の比率以上に少年野球の人口

    ダルビッシュ有が考える、日本野球界の問題「時代遅れの人たちを一掃してからじゃないと、絶対に変わらない」
  • 祖母の妹になって3ヶ月

    親も親のきょうだいも皆祖母を嫌っているので私が祖母の面倒を見ている。私にとっては可愛がってくれたおばあちゃんなので嫌っている理由は不明。 年祖母は相応に弱ってはいるものの自分で動けるタイプの認知症なので、同居をはじめて1ヶ月は大変だった。気を抜くと家の外に出て徘徊してしまう。何度か警察のお世話にもなった。 ある日から祖母は私のことを「みっちゃん」と呼びはじめた。みっちゃんは祖母の妹で小学校に上がる前に亡くなっている。 祖母は「みっちゃん」の世話をひたすら焼いている。私が起床すると「おぐしをといてあげようね」と櫛を持っている。おかゆをよそって私に与える。風呂では手拭いで顔を拭いてくれる。どこからか出してきたおんぶ紐を装備していたときは流石に遠慮した。 私が祖母の妹になってから、生活がだいぶ楽になった。つきっきりで「みっちゃん」の面倒を見てくれるので徘徊が減った。病院へ連れていくときも私が「姉

    祖母の妹になって3ヶ月