4月14日オリックス・バファローズ第5回戦における、当球団神内靖投手の行為・態度に付きましては、関係各位の皆様に大変なご迷惑をおかけし、また不快な思いをさせてしまいましたことを、深くお詫び申し上げます。 神内投手は、当日の試合で降板後ベンチに戻る際に、「グラブを投げつける」、「ベンチの背もたれをける」などの行為を行い、ベンチについては破損させてしまいました。 当球団としては、このような行為はトップアスリートといわれるプロ野球選手としてのみならず、社会人としても相応しくない、恥ずべき行為だと考えております。 野球というスポーツの素晴らしさをプレーや行動をもって伝え、子どもたちをはじめ野球を愛する人々の模範となるべきプロ野球選手が、このような行為に及んだことについて、当球団は重大に受け止め、同投手には、厳重に注意し、更なる自覚を促すとともに、破損部分については同投手により、弁償させることといた