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公費に関するinakashogeのブックマーク (2)

  • 医学部1億円伝説 - 新小児科医のつぶやき

    これがやってみると雲をつかむような話になるのですが、大学サラリーマン日記様の高等教育予算と政策をとっかかりにしたいと思います。いくつかデータを挙げられて検証されていますが、個人的に注目したのは、 この「運営費交付金」とは、国民の皆様からいただいた「税金」です。大学の規模などによって金額の大きさは異なりますが、各大学はこの税金に加え、学生(保護者)からいただく授業料、入学料等の納付金、附属病院を持つ大学においては診療収入、その他自己収入によって運営されることになっています。 大学には研究と教育の二の柱があり、とくに研究については様々な事業があるのですが、教育については「運営交付金」が税金からの主な財源と理解しても良さそうです。大学サラリーマン日記様は平成21年度の国立大学法人法人別運営費交付金予算額(案)をまとめられているのですが、運営交付金は当たり前ですが全学部に配分され、医学部にどれだ

    医学部1億円伝説 - 新小児科医のつぶやき
  • 『医師育成に一人一億円の税金がかかる、という都市伝説』

    医師育成に一人一億円の税金がかかる、という都市伝説 | 医者の常識、世間の非常識 ~Herr doktor~ 前回の記事で指摘しましたが、 一人の医師を育成するのにかかる費用が税金から一億円という話について、 これは都市伝説だとも言われているようなので、 当はどうなんだろうか、とネット検索をしてみたのでまとめてみます。 まず、「医師育成に税金一億円投入」という言葉のみから考えてみても、 一人当たり一億円/6年の税金投入が真実と仮定したら、 6学年で600人の学生がいるわけですから、600人 x 一億円/6年 で、 100億円/年 の税金が各国公立大学に大盤振舞されてると言う事になりますが? そんなお金が毎年自由に使えれば、校舎も建て代え放題でしょう。 各大学が毎年100億円も医師教育だけに使っているとは到底思えません。 教科書や参考書も自分で買っていましたし、授業の資料はざらばん紙のコピ

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