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兼古稔に関するinakashogeのブックマーク (2)

  • Microsoft Word - 兼古稔先生2.doc

    「褥瘡の局所治療-TIME 理論で考えるラップ療法と 陰圧閉鎖療法-」 兼古 稔 氏(上富良野町立病院外科医長・副院長) 日は、お招きいただきましてありがとうござい ます。上富良野町立病院外科の兼古と申します。 僕も地域医療の方面では結構いろいろやっていた というか、大学を卒業して以来、外科一人医長でや っていた時期が半分を超えています。 下川町立病院、 枝幸国保病院、美深厚生病院、そして今の病院、4 カ所で外科一人医長をずっとやっていました。そう いうことばかりやっていたので、外科医というより は、自称「外科系総合医」と言っています。 それで、 日のタイトルなのですけれども、褥瘡の 局所治療ということです。僕は興味があってこうい うことをかなりいろいろやっていたので、お話しさ せていただく機会を頂きました。 まず、褥瘡というのは特殊な傷なのかどうか、こ こから考えてみたいと思います

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    ペンローズドレーンを用いた簡易陰圧閉鎖療法 上富良野町立病院外科 兼古 稔 陰圧閉鎖療法は褥瘡などの組織欠損創において肉芽増殖の速さ、 ポケットの消失の速さなど多くの 利点がある。 VAC は陰圧閉鎖療法専用のデバイスとして開発されたものであるが、極めて高コストであり日 の診療体制でこれを扱うのは困難である。これに対し2000 年田が提唱した壁面吸引器や低圧持続 吸引器、 注射器を用いる簡易陰圧閉鎖療法はローコストで極めて簡便に陰圧閉鎖療法を行える優れた 方法である。 田の原法では持続吸引用のチューブに4mm シリコンチューブを用いていたが、シリコンチュー ブは壁がやや厚く肉芽や皮膚の副損傷を作りやすい、 またこのチューブは一般病院に常時あるもので はないという欠点を有していた。 当院ではシリコンチューブに換え、ペンローズドレーンを用いた陰圧閉鎖療法を行い、極めて有効 であったので報

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