リクエストに答えてまとめてみました buveryさんのツダリが一番確実。(拾い読みを推奨) 資料は http://photozou.jp/photo/list/124018/6747169 (あはは星人さん感謝です、、、) 続きを読む
![市民科学者国際会議 早野先生の部(アウェーだった?)](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/08c6b2a67656c4dd05056f333409c5f2eeb162df/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fs.togetter.com%2Fogp2%2F63ae1610528ebd666cd5baec6b5711cf-1200x630.png)
先日、私が、『福島のプルトニウムは無視して良い』と考えるわけという記事の中で、『プルトニウムフェチ』の人がいると書きましたが、その人の本名は上杉隆と言います。彼の書く放射線関連の記事は、ほとんど間違っていると私は評価していて、それは、別に驚く事ではありません。 しかし、今度ドブレイユさんが引用されているzakzakの記事は、『間違い』ではなく、捏造であると私は思います。それは、私にとっても驚きでした。私が捏造だと判断する理由を以下に説明します。 郡山についての間違いだらけの、しかもWall Street Journalの記者のコメントを捏造した顛末については、皆さんご存知の通り以下にまとまっています。 上杉隆、夕刊フジで捏造記事か?! http://togetter.com/li/276770 私は、上杉隆は、放射能の人体に対する影響について、単に無知であると思っていましたが、コメントを捏
今回の低線量被曝の分科会で、 一方、木村真三獨協医科大准教授は、旧ソ連の隣国、ウクライナのチェルノブイリ立ち入り禁止区域管理庁長官の主張を参考に、避難の基準値を年間5ミリシーベルトにすることを提案。この提案に対して、長滝重信長崎大名誉教授らが「科学的根拠を示してほしい」とただした。 *1 ウクライナの基準値を参考に5mSv/年とすることを木村さんが主張されていますが、上記のように、ウクライナの基準は『Cs137で555kBq/m2以上(とSr90やPu)』です。この地域が5mSv/年であることは正しいのですが、以前の計算のとおり、 セシウム137の係数効率は 2.75 x 10E-3 (nGy/h)/(Bq/m2) なので、 2.75 x 10E-3 x 555 x 10E3 = 1.53 µGy/h ですから、 1.53 x 24 (h) x 365 (day) = 13.4 mGy/年
田崎晴明・学習院大学教授(@HalTasaki_Sdot)がお書きになっている「放射線と原子力発電所事故についてのできるだけ短くてわかりやすくて正確な解説」( http://www.gakushuin.ac.jp/~881791/housha/ )の中から、内部被曝に関するミニ解説 「内部被ばくのリスク評価について」( http://www.gakushuin.ac.jp/~881791/housha/details/Internal.html ) 「甲状腺等価線量と実効線量について」( http://www.gakushuin.ac.jp/~881791/housha/details/thyroid.html ) に関連したbuvery氏(@buvery)のツイートをまとめました。 続きを読む
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く