2008年2月15日に、米国のABCニュースが報道特集『20/20』の『人体の展示 しかし彼等はどこから来たのか』で、米国アトランタのプレミア・エキシビション社が運営する疑惑の人体展『BODIES展』(BODIES... The Exhibition) で展示されているプラスティネーション人体標本に中国の死刑囚が用いられている疑惑をスクープし、全米で大きな反響を呼んだ。 番組では、人体のエンターテインメント利用に疑問を呈する宗教界や解剖学界の声として、統一ユダヤ連盟のラビ・フェルドスタイン副会長や、米国臨床解剖学協会のトッド・オールソン氏、そして人体展規制法案を提出したカリフォルニア州のフィオナ・マ議員のインタビューの他、人体をオンライン販売する企業の存在や、中国で人体売買が禁止されて以降も米国に「プラスチック模型」として輸出され続けている事を突き止め、プレミア社が人体入手元と主張する