[Ubuntuの覚え書き] 未だにNTFS領域のリード&ライトは怪しいらしい。とはいえ、データ共有だけのために、今更FATパーティション作るのも、なんだかな~と思ったら。 「ntfs-3g」を導入すると、一応安全にNTFSパーティションのR/Wが可能になるらしい。早速導入です。 メニューの「システム」→「システム管理」→「Synapticパッケージマネージャ」へ。検索で"ntfs"を検索。リストから「ntfs-3g」と「ntfs-config」をマークして「適用」します。 メニューの「アプリケーション」→「システムツール」に「NTFS Configuration Tool」が追加されます。こいつを起動すると、NTFSデバイスが認識されていれば自動的にリストアップ。チェックを付けて選択すると、fstabに書き込まれて次回から起動時にマウントされます。 XP用のデータパーティションをマウントし
blog@browncat.org Web, Linux, Ubuntu, Mac, PDA, 携帯電話, プログラミング, ソフトウェア&落書き HDDというものは常に容量が足りていないか、空きだらけかどっちかの状態であることが多いと思うのですが、特に足らなくなって増設したりすると、ファイルの移行やなんだかんだと結構面倒なものです。 特にマルチメディアのファイルなどの巨大で数が多いデータの場合なんかはファイルの移動もそう楽ではありませんよね。シンボリックリンクを駆使するという手もありますが、所詮はシンボリックリンク。マウントポイントを移動したりするとリンク切れを起こしたりして扱いがあまりよくありません。 私はこのような状況になると今までunionfsを使って新しいHDD>古いHDDという風にマウントして使っていました。これだと元のディレクトリの上に新しいHDDのディレクトリが重なってちょ
これでパーティション設定も怖くない Windows をインストールするときに、単一の区画ではなく、複数の区画に分割して使う方にとって、一番の問題は容量をいくつにするか、ということになります。最初は最適だと考えた容量であっても、使用していくと、次第に容量が不足してくることが少なくありません。使用している環境に影響を与えず、容量割り当てを変更したいと考えても、OS 標準のツールでは再インストールするしかないような状況は、珍しいことではありません。このような時に重宝するツールである QTParted の使い方について、説明します。 QTParted とは? QTParted は Linux 上で動作するパーティション操作ツールです。QTParted が可能なパーティション操作は、 パーティションの作成 パーティションの削除 パーティションの容量変更 となります。Linux のツールだから Lin
「DiskRefresher LE」を使って1パーティション32GB以上のフォーマットを行う場合、以下の手順にてお試しください。なお、フォーマットの際には中のデータは全て消去されてしまいます。フォーマットを行う前に必ずバックアップを取ってから実行してください。
「EASEUS Partition Manager Personal Edition」は、Windows上からGUIで自在にパーティションを編集できるソフト。Windows 2000/XPに対応するフリーソフトで、家庭内でのみ無償で利用可能。作者のWebサイトからダウンロードできる。 本ソフトを利用すると、ドライブ内のデータを破壊することなくパーティションの作成・削除・サイズ変更などが可能。パーティション編集ソフトには、一度CD-Rにソフトを書き込むなどして、CDから起動して利用するタイプのものもあるが、本ソフトはそのような手間を必要とせず、Windows上から直接利用できるのが特長。 また、OSがインストールされたパーティションの編集も可能。作成したパーティションはNTFS/FATでフォーマットできるほか、ドライブレターを割り当てることも可能。作者によると、20GBから800GBまでの容
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