職場で仕事をしている際、単純作業のペースメーカーとして音楽を聴いていることが多いのですが、ちょっと席を立ったりするたびに音楽を止めてイヤホンを外して…といったことが面倒。 Bluetooth のヘッドホンを買えばいいのはわかっているのですが、なんとなく気がすすまない。そう思っていたところに便利なアプリが Macbreak Weekly で紹介されていたのを耳にしました。 そのアプリ、Smashart の AirPhones は 600 円の iPhone アプリで、Mac の側にも無料のサーバー・ソフトをインストールして、WiFi 越しに Mac の側の音声を iPhone に向かって飛ばしてくれるというものです。 実際に動かしてみると母艦の Mac で音楽をかけているのに、スピーカーから音が出ずに iPhone の方で聞き取れるようになります。 「なんだ、最初から iPhone で聴けば