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あとで読むと電子書籍に関するinavaのブックマーク (3)

  • 電子書籍の開放を阻むべきではない:佐々木俊尚 ジャーナリストの視点

    出版業界はいったい何をやろうとしているのか iPadの発売を目前に控えて空前の電子書籍騒動が巻き起こっている。iPadKindleなど海外の使いやすそうな電子書籍サービスがいよいよ日格参入してきそうな雲行きの中で、ここに来てにわかに「日産の電子書籍プラットフォームを作ろう!」などという声が出版業界や霞ヶ関あたりから聞こえてきている。 正直わたしの個人的な感想としては「ちゃんちゃら、おかしい」だ。 私は明日15日発売の『電子書籍の衝撃』(ディスカヴァー21)というにも書いたが、日の出版業界の電子書籍へのとりくみは1999年以降、ほとんど進んでいない。少なくとも読者の視野に入る場所では、なにひとつまともなことは行われていない。 99年に出版社や電機メーカー、取次などが参加して電子書籍コンソーシアムが立ち上げられて実証実験が行われ、そしてこのコンソーシアムが1年あまりで瓦解して以降

    電子書籍の開放を阻むべきではない:佐々木俊尚 ジャーナリストの視点
  • マスメディアの「マス」が消えるとき:夢幻∞大のドリーミングメディア - CNET Japan

    電子書籍の衝撃」を読む CNET Japanのαブロガーの佐々木俊尚氏が「電子書籍の衝撃」というを出した。発売は4月15日なので、まだ発売されていない。ところが、何と中身を読むことができるのだ。しかも110円で。4月7日から14日までディスカヴァーデジタルブックストアで、PC用とiPhone用にビューワーをダウンロードして使うことができる。(なお15日より1000円)解説にこうある。 キンドルに続き、アップルiPad 登場。それは、の世界の何を変えるのか? 電子書籍先進国アメリカの現況から、日の現在の出版流通の課題まで、気鋭のジャーナリストが今を斬り、未来を描く。 が電子化される世界。 それは、私たちの「を読む」「を買う」「を書く」という行為に、どのような影響をもたらし、どのような新しい世界を作り出すのか?(電子書籍の衝撃 はいかに崩壊し、いかに復活するか?) このサイト

  • デジタル時代の「自費出版」の意味

    「日は電子ブック戦争でなぜ敗れたのか」と書いた池田信夫氏が、ご自身のブログ(1/19)で「自費出版の時代」を書いて、電子「自費出版」によって著者と出版者の関係が変わる可能性を述べておられる。ここでは、筆者が指摘した、再販制度が電子出版には適用されない点や、著者の経済的メリットなどがそのまま「採用」されており、池田氏もこの戦争に参戦の意志を持たれたようで慶賀に堪えない。しかし、出版において印刷や書店が前提ではなくなった時代に自費出版の意味もまた問い直されている。この際考え直してみるのも無駄ではないだろう。 池田氏は「自費出版の最大の問題は、ブランドである」という。そして、玉石混交のタイトルが並んでいても買い手は判断できないので、「これを審査するレフェリーをつけた電子出版プラットフォームができれば、手数料を20%とるだけでも十分ビジネスになる」として、「問題は技術でもコストでもなく、出版業界

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