ちょっと待て。 君はこの質問をしたということがどういうことかわかっているのか。 このページがおっぱいという単語に埋め尽くされて、私が読者に一斉にドン引きされて、引き潮の中一人仁王立ちする姿が見たいのか!! 面白いwwwwという意見の裏に潜む、うわーー引くわー……という、冬の波打ち際のかかとを洗う潮のような冷たさに、私が包まれていくのを見たいのか! いいだろう!!! …受 け て 立 っ た !!!! おっぱい好きになった理由ははっきり言って覚えていない。 気がつけば、私はおっぱいが好きだった。 でも、それは決して、おっぱいを揉みたいとか吸いたいとかむしゃぶりつきたいとかそういう理由ではない!!! <font size="+3">なぜなら、私にもおっぱいがついているからだ!!!!!!!!!!!! </font> そう言いながらも、記憶を掘り返してみよう。 まず私がはっ
とりあえずはセックスシーンでの淫語のことを訊かれたものとしてお話ししましょう。これにはいくつかの源流があり、私はそれをアレンジメントしたことになります。 まず、90年代の後半、商業デビューの少し前から下品帳というらくがき帳を付けるようになって、そこでは「自分の嗜好を越えて下品なセリフや描写を書くこと」を目標に、実験的ならくがきを書きためていっていました。自分なりにエロを極めるためです。やらしいという言葉があります。嫌なのがエロい、といった魔法がエロにはつきまとっているわけです。だから、自分の嗜好を越えて嫌だと思う領域まで踏み込み、それはエロくないかどうかを踏査しなくてはならないと考えたわけです。 たとえば「ケツマ●コ」とかはもともと、ゲイ界隈で使われていた言葉で、それをネット経由で知った私は女性のアナルにも積極的に転用すべきだと考えました。嫌な言葉をやらしい言葉に変えるわけです。 あ
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く