ーーとはいえ、プールイのソロ時代は売れてなかったですよね。 外林 : 僕は、渡辺さん、松隈(ケンタ)さん、真田(礼)さんと「こういうのやりたいよね」って会議してるだけでも楽しくて。その時は売れる / 売れないとか、つばさレコードがどんな会社かもわかってなかったんですけど、美大生は作品を作れど世の中に出す方法を知らないので、それをやってくれる社会性のある人たちに出会えたことが嬉しくて仕方なかった。しかもそれが同年代の人で、みんなで集まって世の中に出すものを作っていくっていうのはやっぱり面白いですよね。 ーーその頃は金銭的なものも発生してない時期ですよね。 外林 : そうですね。でもプールイをやっていく中で渡辺さんとバトルしたこともあって。「これだけ衣裳を提供してるし写真も撮ってるのにお金もらってないよ、何なんだ!」って僕がちょっと調子に乗りはじめて、渡辺さんも「ガンガン行こう!」って尖ってた
http://togetter.com/li/791048 お金払わなくたって空いていれば指定席に座ってもいいでしょ?っていう人。 こんな酷い人がいるのか!って驚いてる方が多いけどね、結構いるんですよ。毎日一人は遭遇してました。だいたい40代以上の男性ですね。 で、この手の人が起こすトラブルが多いんですよ本当に。そんなわけでうちの会社では指定席でお金払わない人が起こすトラブルだけを集めた事例集ファイルがありまして、新人車掌は一通り目を通すようになってます。あらかじめ事例を把握しとかないと現場で相手に屈しちゃいますからね。 客同士でトラブルになるパターンが一番多く、そして厄介なトラブルです。信じられないかもしれませんが殴り合いになることもあるんですよ。そこまでいくと警察が絡んで来て処理が面倒なのでこちらも相手をお客様扱いなんてしません。トラブル処理専門の社員が超毅然に対応します。この社員はマ
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