先日、WordCamp Tokyoでしゃべらせていただきました。 ぶっちゃけ、すごくガラガラだったので寂しかったので、この記事で当日話したことのダイジェストを自分で文字起こししてみます。 自己紹介のスライドは飛ばします。 まずオープンデータとは? 従来、行政さんとかは、どうしても「公序良俗に。。。」とか言いたがったわけです。 そういうことを言うなということをはっきりと明言されていることがポイントです。 あと、機械判読に適したフォーマットであることも必要とされています。 つまり単にデータを公開すればいいのではなく、サードパーティーのアプリ等で再利用しやすいようにしろと。 で、ここからはアメリカの事例がいくつか。 これはアメリカ合衆国のオープンデータのポータルです。 CKANというデータカタログサイト用のCMSのフロントエンドにWordPressを使っています。 このサイトで特筆すべきなのは、
