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仕事とITに関するinc-2734のブックマーク (2)

  • 失われた身体性を求めて - elm200 の日記(旧はてなダイアリー)

    今日は個人的なことを書こう。 もう5年くらい、私は出口の見えない暗い部屋の中でもがいていた。私の職業生活は行き詰まっていた。 IT仕事をするかぎり、うに困らない程度のカネは稼げた。だが、私は仕事に意味を見いだせないでいた。仕事が終わるたびに深い虚無感に襲われた。きっと他の道があるにちがいない。そう考えて、USCPA (米国公認会計士)の資格も取った。「ソフトウェア技術者はもう辞める!」と宣言したりもした。 会計の仕事も探してみたが、IT仕事探しのようには行かなかった。IT は、この30年間、拡大を続けていて、新しい技術が新しい雇用をもたらしつづけた。ある程度の資質を持った人間が、気で勉強すればいつでも参入できる開かれた業界だ。それに比較すると会計業界の方が参入の敷居は高いようだった。会計の世界は、IT の世界よりずっと秩序の確立した堅実な業界に見えた。 私は完全に方向性を見失っ

    失われた身体性を求めて - elm200 の日記(旧はてなダイアリー)
  • そして後ろから撃たれる

    コンピューターは大好きだった。 学生の頃からサーバーとかプログラムをやってたおかげで、SIの会社に入社してからはちょっとしたヒーローだった。 寝る間も惜しんで働いて、案件を片っ端からざくざく片付けた。 元々スケジュールも厳しいので納期優先だ。みんなそれを望んでた。 適材適所に合わせて効果的な言語、環境、フレームワーク、ライブラリを選んで組み合わせた。 ライブラリやフレームワークにバグがあれば自分で直した。OSS万歳だ。 もばりばり読んだし、勉強会にもたくさん顔を出した。 結果を残してきたつもりだった。 これがSEの生きる道だと信じてた。 そうして何年かが過ぎて、案件の山が落ち着いてきたころに異変が起きた。 周りが一斉に今まで構築したシステムが保守できないと言う。うわ。顔がマジで怖い。 遊び半分でシステムを作られても困ると言う。デザインパターンやフレームワークは趣味ですか。そうですか。 一

    そして後ろから撃たれる
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