気になる記事をスクラップできます。保存した記事は、マイページでスマホ、タブレットからでもご確認頂けます。※会員限定 無料会員登録 詳細 | ログイン 独立したて、起業したての人がつくってくる見積もりってのは、本当に当てにならないものが多いのです。もちろん自信があるわけだから、彼らの腕が良いのは間違いないのですが、問題の本質は、実はそこにはない。企業が持つべきサービス度は、むしろ、その納品物とは違うところにある。それが盲点になってるケースをよく見かけるのであります。今日は、そういう話。 クライアントの不安解消を担当する人 ネットワーク技術者がまだ日本に決して多くなかった数年前に、とある技術者集団にサーバーアプリ開発を依頼することになった。 一般的なエンジニアの企業受託が1人月70~90万円の時代に、その会社は1人月150万円という高値で開発見積もりをつくってきたのです。 会社といっても数人の
