Linuxが動作する別のPCのディレクトリを共有するときは、NFS(Network File System)を使うといい。NFSを利用するには、共有するディレクトリを持っているLinux(NFSサーバ)の設定と、共有ディレクトリにアクセスするLinux(NFSクライアント)の設定が必要になる。 最初にNFSサーバの設定を行う。NFSの設定は、/etc/exportsというファイルで行う。初期設定では、/etc/exportsには何も記述されていない。書式は、以下のようになる。
Cでプログラムを書いていて大量のメモリを確保したくなったとき、大抵は mallocを使うと思いますが、その際には戻り値がNULLかどうかを判断してエラー処理に飛ばすと思います。しかし、Linux のメモリ管理サブシステムには「メモリ・オーバーコミット」という機構があり、実装されているメモリ以上の領域を確保できてしまいます。 #include <stdio.h> #include <stdlib.h> int main() { int i; char *p; for(i=0;i<65536;i++){ p = (char *)malloc(65536); if(0 == (long)p){ break; } } printf("SIZE=%dMB\n",i*65536/1024/1024); return(0); } swapoff したメモリ 1G のマシンでこれを実行するとこんな感じにな
構築環境:Red Hat Linux release 9 (Shrike), Apache2 Apacheモジュールとは † Apacheモジュールを使うと、Apacheに様々な機能を付加することができる、例えば、アクセス制限や、SSLといったものである。 ↑ 検証内容 † Redhatにデフォルトで組み込まれている、モジュールを削除することにより、1プロセスあたりのメモリ使用量がどのように変化するか検証する。 ↑ 削除対象 † デフォルトで設定されているモジュールのうち下記を削除する。 いる/いらないの判断は個人的な判断によるが、デフォルトで組み込まれている モジュールが全部必要になることはまれである。 /etc/httpd/httpd.conf LoadModule access_module modules/mod_access.so LoadModule auth_module
株式会社えむぼま CTO 高見禎成 ■swapさせずに最大プロセス数にせよ! WWWサーバが最大パフォーマンスを出すには 1) SWAPさせないで 2) 最大プロセス数に設定する ことが最大の条件です。 他にapacheのhttpd.confでHostNameLookups offにしてログ記録時の名前解決をなくす等細かい積み重ねはいくつかありますが、最大のポイントは上記2条件でしょう。 ■最大プロセス数は揃えよ! SWAPさせない最大プロセス数をいくつにするかはこの後見ていきますが、どの値にするにせよapacheとtomcatとDBの最大プロセス数は揃えましょう。 apacheのMaxClietnsは標準で255、tomcatのMaxThreadsは標準で150、MySQLのmax_connectionsは標準で100です。 apacheが2台でMySQL 1台に接続しているなら、MyS
どこぞから、wgetしたファイルがlzhの時解凍できずにいつも困っていた。 コマンドは分かっている、 # lha x hoge.lzh でも、肝心のlhaがなくいつも怒られる。(lha: command not found) yumでインストールしようにも、lhaでは何も見つからない。 いつもは、諦めてwindowsに移動して、解凍してアップしていた。 でも、今回はその手間をかけることが無性に嫌になって調べた。 どうやら、ソースからインストールできるようだ。 # wget http://iij.dl.sourceforge.jp/lha/22231/lha-1.14i-ac20050924p1.tar.gz # tar zxvf lha-1.14i-ac20050924p1.tar.gz # cd lha-1.14i-ac20050924p1 # ./configure && make &
Linuxには,Red Hat系のRPM,Debianのdeb形式のようにディストリビュートに依存したバイナリ形式のパッケージがある。 しかしMIPS/LinuxやSlackwareなど,RPMもdebも利用できない場合には,ソフトのインストールにはtarballと呼ばれるtarコマンドでソースがアーカイブされたものを使用しなければならない。 バイナリパッケージには手軽にインストールできるという魅力があるが,tarballには常に最新バージョンを手に入れられるという安心感がある。 現在スタンダードなtarballは拡張子に「xxxxxxxx.tar.gz」と付けられているものがほとんどだ。この形式のファイルは,次のような手順でインストールを行う。 $ tar zxfv xxxxxxxx.tar.gz $ cd xxxxxxxx $ ./configure $ make # make ins
Linuxでは様々なサービスを実現するデーモンと呼ばれるものが起動しています。必要のないデーモンが起動しているとそれだけでリソースの無駄遣いになる(基本的にデーモンはメモリに常駐します。)だけでなくセキュリティ上好ましくないものもあります。必要のないデーモンは停止してしまいましょう。 (05/07/19 更進) FedoraCore4対応と幾つかサービスの扱いを変更。FedoraCore1&2の一覧はこちらに移動しました。 サービスの一覧は次のようにして表示します。 # chkconfig --list | less デーモンを停止するにはroot権限で次のようにコマンドを実行します。 # /etc/rc.d/init.d/デーモン名 stop サーバー起動時に自動的に起動しないようにするには次のようにコマンドを実行します。 # chkconfig サービス名 off Fedor
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文:Jack Wallen(Special to TechRepublic) 翻訳校正:村上雅章・野崎裕子 2009-03-03 08:00 iptablesをマスターするには時間がかかるものの、セキュリティに関する基本的なニーズを満たすことのできるいくつかのルールを知っておくだけで、あなたのLinuxシステムのセキュリティを向上させることができる。本記事では、その手始めとなる重要なルールを解説する。 iptablesは、Linuxマシンをセキュアにするための強力なツールだ。とは言うものの、その機能の多さには圧倒されてしまいがちである。そして、コマンドの構造をしっかりと理解し、マシンのどの部分をどのようにセキュアにすべきかを把握した後であっても、ややこしいことに変わりはない。しかし、iptablesの良いところは、極めて広いその適用範囲にある。このため、iptablesのルールのいくつかを
yumコマンドでソフトウェアをインストールすると、常に最新版がインストールされる。通常はそれで構わないが、古いバージョンをインストールしたい場合もあるだろう。yumでは、リポジトリに複数のバージョンがある場合、インストールするバージョンを指定できる。 例えば、サーバ監視ツールのNagiosを調べてみると、原稿執筆時点では下記のように2.3.1と2.4の2バージョンがある。 # yum search nagios (省略) nagios.i386 2.3.1-1.fc5 extras (省略) nagios.i386 2.4-1.fc5 extras (省略)
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