HTML5になってフォームバリデーションも強化されていますが、さらにJavaScriptやCSSなどから使うこともできます。 ご注意 ブラウザサイドのバリデーションは「ブラウザごとに対応・非対応がありうる」ということや「ユーザーレベルで書き換えが可能」ということもあるので、あくまで「サーバ送信せずにエラーをユーザーに伝えられる」、入力補助の機能と考えてください。サーバサイドのバリデーションに代わるものではありません。 HTMLサイド 制約のかかる<input type> HTML5では指定できる<input>のtypeも増えましたが、ものによっては指定できる値が決まっている(さらには、専用の入力フォームが用意される)ものがあります。 color…#abcdef形式での色指定 date…日付 datetime-local…日時 email…メールアドレス month…年月 number…数値