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ブックマーク / www.bebit.co.jp (2)

  • 無視されるテキストリンク (ユーザビリティ実践メモ)

    「○○はこちらから」というテキストリンクはよく使用されていますが、 ユーザビリティテスト(ユーザ行動観察調査)を行うと無視されてしまうケースが多数見られます。 今回は典型的な例を紹介します。 弊社のユーザビリティテスト(ユーザ行動観察調査)では、申し込みをしようとしていたユーザがリンクに気付かず、ページ内を探し回る動きが見られました。 この例には複合的な問題が含まれています。 まず、「申し込み」という情報が周りの文章に埋没してしまっていることが問題です。 申し込みに関する記述が何かの説明文に見えるため、自分に関係のない情報と認識されてブロックごと読み飛ばされてしまいます。 また、赤字で目立たせている箇所が「こちら」という、遷移先のページが想像できないリンク名になっているため、ユーザの注意をひきつけることができません。 直前に「お申し込みは」とあるのですが、多くのユーザは流し読みをする傾向が

    inc-2734
    inc-2734 2009/11/07
    申し込みに関する記述が何かの説明文に見えるため、自分に関係のない情報と認識されてブロックごと読み飛ばされてしまいます。
  • フォームにおける「進む」ボタンと「戻る」ボタン。どのように配置する? (ユーザビリティ実践メモ)

    これまで実践メモではフォームを設計する際に注意すべき点をいくつかご紹介してきました。 フォーム設計についての記事一覧 今回はフォームによく出現する「進む(次へ)ボタン」と「戻るボタン」を配置する際に気をつける点を纏めました。 ウェブサイトにおいては「進む(次へ)」ボタンなど前進するものを右側に、「戻る」ボタンなど後退するものを左側に置くことが一般的になっています。 ユーザは多くのサイトを利用している中でこの配置に慣れていますので、配置が逆になっていると次へ進むつもりがうっかり「戻るボタン」を押してしまうことになりかねません。最悪の場合、これまで入力したものがクリアされてしまい、入力を一からやり直すはめになります。 そういう訳ですから、フォームのボタンを配置する際は「進む(次へ)」ボタンを右側に、 「戻る」ボタンを左側へと一般的な慣習に従う方がユーザに対して親切と言えるでしょう。 2.「進む

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