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BPDに関するinc-2734のブックマーク (3)

  • 情緒不安定な人に対するご家族・パートナーの対応 | 臨床心理士による依存、トラウマ、情緒不安定のカウンセリング

    この記事では、境界性パーソナリティ障害、AC(アダルトチルドレン)などの情緒が不安定な症状をお持ちの方を支える、身近なご家族やパートナー、友人のためのものです。どのように対応すれば良いのかを簡単に紹介します。 まず一番大切なことは、あなたの言動に一貫性を持たせることです。どんなことがあっても揺るがないこと。これは頑固ということではありません。相手を思いやって、Iメッセージを送り続けるということです。(Iメッセージについては下の③を見てください。)また、守れないような約束は軽々しくしないことです。守れないということで一貫性が崩れます。Iメッセージは自分の気持ちを正直に言うことです。相手を変えようとすることではありません。自分を主張するということはとても難しいことです。自己愛に流れずにIメッセージを送り続けること。これは相手を思いやる気持ちがなければできないことです。是非、ご家族、パートナーの

    情緒不安定な人に対するご家族・パートナーの対応 | 臨床心理士による依存、トラウマ、情緒不安定のカウンセリング
    inc-2734
    inc-2734 2012/08/07
  • 境界性パーソナリティ障害(BPD)の方を周囲から見守る人のための5つのパワーツール | 臨床心理士による依存、トラウマ、情緒不安定のカウンセリング

    こないだ星和書店という精神医学・臨床心理系の出版社の主催する、ランディ・クリーガーという人のワークショップに行ってきました。2009年にこのワークショップの内容を書籍化するそうです。 彼女は「境界性人格障害=BPD」はれものにさわるような毎日をすごしている方々へ の著者の1人で、作家でもあり、BPDのメーリングリストを主催しています。彼女のBPDCentralというサイトをご紹介しておきます。彼女の笑顔も見ることができます。 http://www.bpdcentral.com/index.php このワークショップは、家族、パートナー、友達、親戚にBPDの人がいる方および、BPDの援助者が対象で、BPD人のためのワークショップではありません。 午前中がBPDに現在有効とされているアプローチの話、午後がクリーガー氏が来年出版する書籍にある「5つのパワーツール」の話とクリーガー氏の通訳をされ

    境界性パーソナリティ障害(BPD)の方を周囲から見守る人のための5つのパワーツール | 臨床心理士による依存、トラウマ、情緒不安定のカウンセリング
  • 境界例の治療技法6:患者への理解と対応−投影性同一視による操作

    境界例の治療技法 6 患者への理解と対応:   投影性同一視による操作 Ver 1.0 2000/04/12 投影性同一視という防衛機制は、境界例の患者がよく使う防衛機制です。これはどういう防衛機制かというと、分かりやすい表現で言えば、他人を利用した自己愛や、他人を利用した自己嫌悪ということになります。つまり、他人を鏡のように使うのです。そして、他人という鏡に映った自分に向かって、自己愛的な賞賛を投げかけたり、あるいは逆に鏡に映る自分の醜い姿に向かって、激しい嫌悪感を剥き出しにしたりするのです。表面的には相手を賞賛したり、憎しみを露にしたりしているように見えるのですが、実際には相手の人は患者を映す鏡として利用されているだけなのです。 なぜこんなことをするのかというと、たとえば自己愛を映し出す場合で言えば、自我が貧弱なために自分で自分を愛することができないからなのです。自分に向き合おうとす

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