CSSのfont-familyで游ゴシックを指定すると、Windowsで細くなってしまう問題の原因と解決方法を中心として、最近の日本語フォント事情をまとめました。 CSS Nite LP47 Coder's High 2016にてお話した内容です。 昔からマークアップエンジニアを悩ませて…
いつも、こんなふうに言っているんです。 Webでフォントにこだわるのは(現時点では)無駄。スタイル属性font-familyの属性値に、具体的なフォント名を書いても、閲覧者側にそのフォントがなければどうしようもないのだから。指定するとしても、明朝体かゴシック体かという程度にしておきなさい。 基本的には、「font-family: serif;」なら明朝体に、「font-family: sans-serif;」ならゴシック体になるはずですが、IE8の場合はそうではないようです。ふだんIEを使わないので気づくのが遅れました。 「<p style='font-family: serif;'>情報実習</p>」をIE 8.0.7600.16385で表示すると、こんなことになってしまいます。 「字形にあまりこだわるべきではない」というのが持論なのですが、これはちょっとひどいです。(html要素のla
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