アプリマーケティング研究所 > アプリ開発 > 鉄道オタクが「趣味の延長」(開発2年半)でつくった有料アプリが6,400万円の売上。ニッチな電車運転アプリがグローバルで成功できた理由。 今回は「Train Drive ATS」という電車運転シミュレーターのアプリをつくっている、Takahiro Itoさんにお話を伺いました。「ニッチな有料アプリ」の成功事例として勉強になります。 「Train Drive ATS」について教えて下さい。 伊藤: 「電車の運転士」として、列車の運行をシミュレーションできるアプリです。2012年にリリースしました。車両のデザインは鉄道会社に許可を得て、「実物の列車」をつかっています。 ※「駅名」や「路線の風景」はフィクション。 どうしてこのアプリをつくろうと思ったのですか? 伊藤: もともと「鉄道」が趣味で大好きだったんです。特に僕は「乗り鉄」って言ったらよいで
![鉄道オタクが「趣味の延長」(開発2年半)でつくった有料アプリが6,400万円の売上。ニッチな電車運転アプリがグローバルで成功できた理由。 - アプリマーケティング研究所](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/629630113137734dd00de4d1fd77f80a00663428/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fappmarketinglabo.net%2Fwp-content%2Fuploads%2F2015%2F05%2Ftdats_title.jpg)