2019年8月16日のブックマーク (1件)

  • あの戦争や特攻隊をファンシーに!?…終戦と平和の「ファンシー絵みやげ」(1/2)

    戦争賛美と暴走族文化 終戦記念日というのは、戦争について振り返る機会でもあります。私は広島で幼少期を過ごしていますので、8月6日の原爆忌は夏休みの登校日で、学校で戦争について振り返っていました。しかし一般的に原爆忌には原爆関連のイベントやニュースがメインであり、太平洋戦争全体を振り返るのは終戦記念日ということになります。 ↑神風特攻隊に由来する「特攻」のハチマキ。そして背景は正しく十六条旭日旗になっています。こちらは旧陸軍や現在の海上自衛隊も使用。 1980年代から1990年代に修学旅行生向けに作られた観光みやげ「ファンシー絵みやげ」は、いわゆる戦後生まれの「戦争を知らない子供たち」がターゲットでした。そこにはさまざまな形で戦争が登場します。まず、修学旅行には不良や、不良に憧れる生徒も参加しますので、土産店にはヤンキーや暴走族向けの商品が売られ、その中には戦争のモチーフが含まれています

    あの戦争や特攻隊をファンシーに!?…終戦と平和の「ファンシー絵みやげ」(1/2)
    inchorin
    inchorin 2019/08/16
    ‪終戦の日を過ごし、戦争や神風特攻隊とファンシー絵みやげについて書きました #山下メロ #ファンシー絵みやげ