IBMでは、社員にfacebookやtwitterなどソーシャル・メディアで名前と社名を明示して利用することを奨励しています。実施するには、守るべきガイドラインが二つ（ビジネス・コンダクト・ガイドライン、ソーシャル・コンピューティング・ガイドライン）あります。昨今、就職活動など情報収集・共有にソーシャル・メディアを利用している学生も多いと思いますので、大多数がソーシャル・メディアの利用経験有りで入社してきます。日本IBMでは、4年前から新入社員研修の中に「ソーシャル・メディアの使い方」の講義を組み入れています。私もその講師として今年も入社二日目の社員に説明してきました。 昨年の資料ですが、産業能率大学が公開した調査「2014年度新入社員の会社生活」に、新入社員のSNS利用頻度は「ほぼ毎日利用」が83.6%、女性は88.7%とありました。ほとんどの方が毎日利用していますね。また、利用している

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本調査は、全国の15〜69歳の男女1100名を対象に毎月実施しているもの。今回の調査によると、写真共有サービス「Instagram」ユーザーのうち81.4％がほかのアカウントをフォローしていることが判明し、「企業」か「企業のブランド」の少なくとも一方をフォローしている人の割合は約30％いることが分かったという。Instagramユーザーの3人に1人が、何らかの企業アカウントをフォローしていることになる。 関連記事 国内主要企業のソーシャルメディア利用率、世界主要企業に出遅れ あとらす二十一は1月31日、国内と世界の主要企業のソーシャルメディア公式アカウントの利用率を独自に調査した調査結果を発表した。 第55回　インスタグラム上で直接集客／商品販売する新ソリューションが続々登場 これまでブランド認知での利用にとどまってきた写真共有アプリ「Instagram」。しかし、最近登場したインスタグラ

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