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2006年3月10日のブックマーク (3件)

  • 「あと20秒で地震が来ます」、NTT東日本がミサワホームなどと地震速報実験

    NTT東日、東北ミサワホームは3月10日、地震が発生した際、その周辺地域に対して揺れが到達する前に警告する「緊急地震速報」の実験を実施すると発表した。緊急地震速報の活用を推進するリアルタイム地震情報利用協議会(REIC)とともに取り組む。 東北ミサワが仙台市内で分譲する戸建住宅に緊急地震速報を配信する。NTT東日のブロードバンド・サービスを利用し、IPv6と呼ばれる通信手順でそれぞれの住宅に一斉同報する。端末はNTT東のIP電話用のテレビ電話端末を利用。地震発生時には、予測震度と地震の到達時間がテレビ画面に表示され、音声でも通知する。例えば、「20秒後に震度5弱の地震が来ます」といった警告アナウンスが流れる。 実験期間は3月10日から1年間。緊急地震速報が配信された際の住民の行動や、感想などを調査する。 緊急地震速報とは全国各地に置いた気象庁の専用地震計を利用して、地震が発生したことを

    「あと20秒で地震が来ます」、NTT東日本がミサワホームなどと地震速報実験
  • ドコモ、乾電池でFOMAを充電できるアダプタ

    NTTドコモは、乾電池を利用してFOMA端末を充電できるアダプタ「FOMA乾電池アダプタ 01」を発売した。全国のドコモ製品取扱店のほか、ドコモのオンラインショップでも購入可能。価格は1,995円。 「FOMA乾電池アダプタ 01」は、単三乾電池4を使用し、FOMA端末に内蔵の充電式バッテリーを充電できるというもの。外出先や旅行時などでACアダプタを使用して充電できない場合、製品を利用すれば単三乾電池だけでFOMA端末を充電できる。 使用できる電池の種類は、アルカリ乾電池、ニッケル水素電池、ニカド電池。使用する電池の種類により充電性能が変化するが、ほとんどの機種においてバッテリーが空の状態から満充電の状態まで充電できるという。なお、M1000、N900iGについては、搭載される充電式バッテリー容量が大きいことから満充電にならない場合があるとしている。 大きさは60×82×20mmで、電

    indepth
    indepth 2006/03/10
    こんなん大丈夫なの
  • 「インフラただ乗り論はおかしい」――YBB網を作った技術者が反論:ITpro

    「なぜ回線使用料を支払ってビジネスをしている企業が,追加でコスト負担を要求されなければならないのか」−−。かつて「Yahoo! BB」のネットワークを設計・構築し,現在は信州大学講師を務める長野県協同電算の平宮康広技術顧問は,「サービス事業者のインフラただ乗り論」に対して怒りをあらわにする。 インフラただ乗り論とは,最近になってNTTグループが中心となって訴えはじめた主張のこと。インターネットでビジネス展開する事業者によってインフラのコストが増大しているため,応分のコスト負担をすべきというものだ。特に現在,USENが提供する動画配信サービス「GyaO」のトラフィックがインターネット接続事業者(ISP)のバックボーンのリソースを圧迫していることからこの議論に火が付いた。以下,平宮氏との一問一答。 −−なぜそんなに怒っているのか。 インターネットの世界は,サービス事業者がISPに回線利用料金だ

    「インフラただ乗り論はおかしい」――YBB網を作った技術者が反論:ITpro