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分散効果はある特定の事例のみで効果を計るものではありません。詳しくは以下を参照ください。 http://fund.jugem.jp/?eid=903 「投資を否定的に解釈する本」だから回収をせよ、と言っているわけではなく、明確な根拠も無く投資家に現金化を薦める本は有害だと言っているのです。 もちろん、日本では表現の自由は保障されているので、回収するかどうかは著者の判断ですが。 この本は投資本なのでしょうか。本屋の恐慌本ブームは定期的に来ますね。 投信現金化のお話ですが、僕は親の投信を昨年8月の終わりまでに全て売却しました。(そもそも金額的に買いすぎ・外貨比率高過ぎだったです) ダイワグローバル債券ファンドを持っていたのですが、売るきっかけは構成比率の高かったニュージーランドが利下げしたからです。 毎月のおこづかいが無くなるので売却を渋りましたが、外貨持ち過ぎなこと、利下げというのは一回では
2024年の新NISAを前にメインカードを三井住友プラチナプリファードに変更 ⇒ ゆうき (03/23) 2024年の新NISAを前にメインカードを三井住友プラチナプリファードに変更 ⇒ ハイマージェ (03/23) 楽天証券で保有していた投資信託4本をすべてSBI証券へ移管した ⇒ ゆうき (02/19) 楽天証券で保有していた投資信託4本をすべてSBI証券へ移管した ⇒ akisan (02/19) 確定拠出年金(iDeCo含む)の商品数(35本)上限は撤廃すべき ⇒ ハイマージェ (11/01) 2024年の新NISAを前にメインカードを三井住友プラチナプリファードに変更 ⇒ ゆうき (10/13) 2024年の新NISAを前にメインカードを三井住友プラチナプリファードに変更 ⇒ ハイマージェ (10/13) 2024年の新NISAを前にメインカードを三井住友プラチナプリファードに変
1. 国際分散投資に捉われるなと書いているが、実際に推奨ポートフォリオは国際分散投資になっており矛盾している。 2. 長期投資に捉われるなと書いているが、実際に推奨ポートフォリオのうち、30%〜50%は外貨預金(外貨MFF)の長期投資となっており矛盾している。 3. 株式のタイミング投資を推奨しているが、長期投資よりもリターンが高いとする根拠が示されていない。 4. 金融工学を否定しているが、推奨ポートフォリオの根拠は金融工学を用いている。 5. 短期債よりも長期債の方がリターンが高いが、債券は単に分かりにくいからという理由で外貨預金(外貨MFF)を推奨している。 6. 国家破綻を懸念して一定の外貨預金を持つべきと書いているが、なぜか推奨しているのは邦銀の外貨預金口座。 関連記事: ・山崎元「新しい株式投資論〜合理的へそ曲がりのすすめ」
2007年度の厚生年金と国民年金の運用損が過去最悪の5.8兆円になり、運用利回りはマイナス6.4%で過去2番目の低さになったという。 結果、株式などリスク資産の割合は低く抑えようというインセンティブが働き、運用利回りは向上しないことになる。こういうのはとても悪循環なので、やはり運用損が発生したときに、マスコミが冷静な議論を出来るかどうかにかかっていると思う。 関連記事: ・OECD各国の公的年金のポートフォリオ比較
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