8月23日でメジャーデビュー15周年を迎えるRIZEが、アニバーサリーイヤー突入を直前に控えて配信限定シングル「PARTY HOUSE」をリリースした。この曲はライブでの盛り上がり必至のアグレッシブなパーティチューン。さらにカップリングとして、石野卓球の手によってアシッドに生まれ変わった「NOTORIOUS」のリミックスも配信されている。 これを受けて今回の特集では、KenKen(B)と石野卓球による対談を実施。子供の頃から電気グルーヴに強い影響を受けていたというKenKenに卓球本人へ思いの丈をぶつけてもらいつつ、音楽ジャンルの異なる2組の共通点を探った。 取材・文 / 橋本尚平 撮影 / 佐藤類 KenKen 俺、電気グルーヴの「モノノケダンス」が日本の四つ打ちの中で一番好きな曲で、DJやるときも絶対かけるんです。卓球さんの作るキックの音が、俺が知ってる中で一番カッコいいと思う。 石野
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