2021年6月3日のブックマーク (2件)

  • 「ミステリと言う勿れ」月9でドラマ化!菅田将暉が事件の謎と人の悩みを解きほぐす(コメントあり)

    「ミステリと言う勿れ」はカレーをこよなく愛する天然パーマの大学生・久能整(くのうととのう)を主人公にした物語。ある日、整は身に覚えのない殺人事件の容疑で警察署に連れて行かれてしまう。そこで刑事たちから取り調べを受ける中、整は事件の裏に隠されたヒントや、刑事たちが抱えている悩みの存在に気付き……。その後もたびたびトラブルに巻き込まれる整だが、いつもマイペースに淡々と自身の見解を述べることで、謎も人の心も解きほぐしていく。同作は2016年に月刊flowers(小学館)で連載スタートし、単行は8巻まで発売中。マンガ大賞2019では2位を受賞し、マンガ大賞2020でもトップ10入りを果たした。 整役の菅田は「原作を読んだ時、衝撃でした。とにかく話が面白い。会話劇。文化、価値観、哲学。人間、人間、人間。日々見落としがちな寂しさを優しくすくい取っていく彼の生き様に一瞬で魅了されました」とコメント。田

    「ミステリと言う勿れ」月9でドラマ化!菅田将暉が事件の謎と人の悩みを解きほぐす(コメントあり)
    indorahashi
    indorahashi 2021/06/03
    作者のかなり偏った思考の演説を菅田将暉がそのまま言うのかな、マイルドにするのかな
  • 魔法陣グルグルの勇者論

    anond:20210602223511 魔法陣グルグルというCRPGパロディギャグ漫画があったんだけど、勇者の概念では結構するどいとこついてるのかもしれないと思った。 魔王に対峙する者=勇者という元増田ももにょった概念をこの漫画の著者もひっかかったと思われる節があって、面白い解釈をしてる。 作中勇者という職業がない(主人公で自称勇者の職業は作中で盗賊と判明)ということを明かされ、ヒロインの「勇者に迎えに来てもらったヒロイン(魔法使い)」というアイデンティティが崩壊するんだけど、 自称勇者の盗賊主人公=私の勇者様 と3コマぐらいで再構築して(実際は物語上でずっと根底に流れてたテーマではある)立ち直るという描写をしている。 つまり魔法陣グルグルを読め

    魔法陣グルグルの勇者論
    indorahashi
    indorahashi 2021/06/03
    勇者とは「勇者はあくまでも世界を救う伝説の人物のことを指す通称であり、職業名ではない」がグルグル内の接点であって厳密な定義はないし