ブックマーク / courrier.jp (2)

  • ほとんど犯罪のない国、ニッポンの“のどかさ”の秘密を仏紙が探る | 鍵は警察? 司法? それともヤクザ?

    20年前と比較して、犯罪件数が大幅に減った日海外から来た観光客は、カフェのテーブルに置きっぱなしのスマートフォンや、道端の自動販売機に「平和」を感じ、日に詳しい海外紙記者も、日で流れるニュースの「のどかさ」に驚く。そして、仏紙「フィガロ」の記者は問う。「いったいなぜ、この国はこんなに犯罪が少ないのか」、「その理由は、どこにあるのか」と。 日で1年間に押収された大麻の量は、フランスの320分の1、強盗の件数は37分の1、窃盗は13分の1。これが日仏の犯罪に関する主要統計の差だ。両国は多くのテーマに関して何かと比較したがるが、この興味深いテーマに関する研究は、あまりにも少ない。 日のマスコミが報じる軽犯罪の数々は、この国の“のどかさ”を物語っている。「ぶどうが盗まれた」、「『ショート』のお金を払っておいて『ロング』のコーヒーを入れた」、「豆腐が盗まれた」……。ほんの些細な理由で逮捕

    ほとんど犯罪のない国、ニッポンの“のどかさ”の秘密を仏紙が探る | 鍵は警察? 司法? それともヤクザ?
    indow
    indow 2024/07/12
  • 『ONE PIECE』の100巻刊行が想像以上に多くのフランス人を熱狂させていた! | 現地でニュースになるほどの人気ぶり

    「ナカマ」たちが行列をなす先にあるのは… 「コロナの検査の列だと思ったのだけれど、違うのね」 2021年12月7日日曜日の正午過ぎ、パリのヴォルテール通りで100メートルほどの行列を見ながら、通行人が面白がって言った。どこかウキウキとした様子の800人ほどの行列の先頭は「マンガ・ストーリー」という店。 並ぶ人の服やカバン、携帯電話には共通のマークがちらほらと見える。「赤縞の入った麦わら帽子をかぶったドクロ」だ。マンガ『ワンピース』の読者にはお馴染みの海賊旗である。 列にはぎょっとするような帽子をかぶる人も何人か並んでいた。トナカイの角がついた明るいピンク色の帽子、黒の斑点模様が入った白のキャスケット帽、それからオレンジ色のテンガロンハットなどである。 列が少し進むと、腰かけている椅子をそのまま引きずって歩道を前進する一団もいた。そのほかの人は足踏みをしてマンガを読んだり、スマホでアニメソン

    『ONE PIECE』の100巻刊行が想像以上に多くのフランス人を熱狂させていた! | 現地でニュースになるほどの人気ぶり
    indow
    indow 2022/02/03
    ワンピってアニメの出来の悪さが足を引っ張って海外じゃ不人気のガラパゴスコンテンツ筆頭って評判だったと思うんだが、いつの間に人気出てたんだ。それとも例外的に漫画で受容するフランス特有の現象なんだろうか。
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