2013年5月22日のブックマーク (1件)

  • 給食で学力向上・出席率アップ、成果挙げる貧困層向けプログラム インド

    インド・ブリンダバン(CNN) 5歳未満の子どもの4割が低体重とされるインド。貧困層に対する糧面での支援は課題のひとつだ。そんななか、貧困層向けの糧支援プログラムとして、学校での給の提供が大きな成果を挙げているという。 インド北部ブリンダバンに住む10歳の少女マヤさんは3人のきょうだいと一緒に毎日歩いて学校へ通う。おなかを空かせながら。親には子どもたちに十分な事を与える余裕がないためだ。夕にパンと牛乳は出るが、朝はない。 マヤさんは長女として小麦の収穫を手伝うために授業を休むことがよくある。両親は学業よりも家の手伝いのほうが大切という考えだが、マヤさんには勉強以外にも学校に通う大きな理由がある。給だ。マヤさんは「学校には家よりもたくさんのべ物がある」と話す。 インドの最高裁は2001年、画期的な判断を下した。それは、国内の全ての公立学校で、13歳未満の生徒に対し無料の事の

    給食で学力向上・出席率アップ、成果挙げる貧困層向けプログラム インド
    indoyome
    indoyome 2013/05/22
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