早生まれの保活 ―― 現在進行形の実録 2014年12月15日10:30 カテゴリコラム Tweet もしも「計画妊娠」なるものが許されるのだとしたら、6月~11月あたりに産みたい。 つわりの時期が暑くないというのも理由のひとつだ。離乳食を保育園のサポートを受けながらスタートできるのもある。 そして、ワーキングマザー的に言えばこれに尽きるだろう、“保育園に入りやすい”。 長男が生まれたのは4年前の10月のことだった。 当時、筆者はハローワークに通いながら失業保険で暮らしていた。 その後なんとか保育園申し込みまでに内定が取れ、第6希望まで記入した認可保育園のうち、第4希望の園に、0歳児の4月入園で入ることができた。 家からは近い園だったので問題はなかったが、古い、駅から遠い、開所時間が短いなどの理由で人気薄だったのかもしれない。 産前産後で家にいた半年弱。だんだんメンタルを蝕まれ、引きこもり