下校時間を過ぎても帰ってこない男の子。 心配した母親が探しに行くと、道端にランドセルを投げ出し、突っ伏して泣き叫ぶ姿がありました。 「学校がつらい、もう死にたい」 このことがきっかけで男の子は検査を受け、発達障害の傾向があると診断されました。 数年前から男の子の言動に悩んできた母親は「これで支援が受けられる」とほっとしたといいます。 ところが、その後、男の子が学ぶ場を探すことの難しさに直面することになります。 (首都圏局 ディレクター 實絢子)
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