カモフラージュが完了したデジボーグ77EDII。自然風景のフィールドでは周囲に良く溶け込んでくれる。デジボーグ本来の色はボーグホームページを参照のこと 今回は、トミーテックの天体望遠鏡「ボーグ」(BORG)を使用して、パナソニックの「LUMIX DMC-G1」とペンタックスの「K20D」でデジスコ撮影を行ないます。(編集部) ■ 半信半疑で「ボーグ」を注文 “ボーグ(BORG)”をご存じだろうか? トミーテックから発売されている天体望遠鏡だ。なぜ天体望遠鏡を? と疑問に思う人も多いかもしれないが、デジタル一眼レフ用の超望遠レンズとして、ボーグの人気が急速に高まってきているのだ。 とりわけ、パナソニックの「LUMIX DMC-G1」が発売されてから、ボーグに対する注目度がアップしてきた。というのも、ボーグは天体望遠鏡なのでピント合わせはMFで行う必要があるのだが、(一眼レフカメラ用交換レンズ
「宙玉レンズ」を作ってみよう 〜被写体が宙に浮かぶ不思議な世界 Reported by 上原ゼンジ 「宙玉レンズ」なるものを考案した。“チュウタマ”ではなく、“ソラタマ”と読む。透明球の中に映り込んだ光景を撮影するのだが、宙に浮かぶ玉の中に閉じ込められたような描写になるので、「宙玉」と名付けた。 宙玉レンズで撮影した写真。透明球に映る世界は天地逆さまになっているので、後から180度回転させている。ニコンD5000+AF-S Nikkor 18-55mm F3.5-5.6 G+ケンコーMCクローズアップレンズNo.10+アクリル製宙玉レンズ このデジカメWatchで取り上げて貰った影響もあり、かなり多くの人がこの宙玉レンズを使って遊んでくれるようになった。「宙玉」で画像検索をすると、たくさんの人達が撮った宙玉写真がヒットするので、ちょっと不思議な気分だ。 アクリル製の円板に穴を空け、アクリル
■すべてのレポートはこちらから 現在進行中のレポート ■オリンパス CAMEDIA SP-550UZ 【第6回】帆船と飛行機(2007年5月25日) 【第5回】もっと遠くを、天体を(2007年5月18日) 【第4回】遠くを撮りたい(2007年5月11日) 【第3回】超望遠と連写でご近所動物カメラマンに(2007年4月27日) 【第2回】街撮りに挑戦(2007年5月20日) 【第1回】ウルトラズーム登場(2007年4月13日) ■リコー Caplio GX100 【第2回】一期一会だから(2007年5月24日) 【第1回】私にこの「ナイフ」は必要だろうか?(2007年5月17日) ■パナソニック LUMIX DMC-TZ3 【最終回】二代目旅カメラ、香港へ(2007年5月23日) 【第7回】手ブレ補正でトヨタ博物館を撮る(2007年5月16日) 【第6回】10倍ズームは動物園に最適(2007
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く