ドットインストール代表のライフハックブログ
Windowsのバックアップやファイルの整理で必要なファイルを探すときに、どのフォルダがどれだけの容量を占めているかはプロパティを調べないと分からない。一つだけならまだしも、複数のフォルダの場合、一つ一つ右クリックからプロパティを選択しないとフォルダサイズが分からず非常に不便だ。「Folder Size」を使えば、そのフォルダ内の全ファイル容量、内部のファイル数が表示できる。 Sourceforgeのサイトへ行き「Download」リンクをクリックし、最新バージョンをダウンロードしよう ダウンロードした「FolderSize-*.*(バージョン番号).msi」を実行するとインストールウィザードが立ち上がるので「Next」をクリック
今回紹介するのはOSごとHDDをコピー可能なフリーソフト「EASEUS Disk Copy」です。このソフトを使えば簡単にHDDを丸々コピーすることが可能で、バックアップに使えることはもちろん、OSごとコピー可能なのでインストールしたアプリケーションやソフトウェア、保存データなど使用環境をそのままの状態で新しいHDDへ換装することも可能です。 以前にVistaに搭載されているWindows Complete PCを使ってHDDを換装する方法!というのも紹介していますが、あの方法はWindows VistaのBusiness、Ultimate、および Enterprise しか使えないので、XPやVista Basic、Home Premiumの人はぜひこの方法を使ってみてください。 今回のEASEUS Disk Copyの方法以外にも無料でHDDを換装する方法の記事を書いているのでそちらも
手元にあるWindowsマシンから別の場所にあるWindowsマシンをリモートコントロールでき、さらにファイル転送やチャットなども可能な高機能でフリーのリモートコントロールソフト、それが「UltraVNC」です。ミラードライバを追加インストールすることで、CPU負荷を低くして非常になめらかな高速描画によるリモートコントロールが可能となっており、そのほかにも、かゆいところに手が届くさまざまな機能も搭載されています。 今回は「UltraVNC 日本語版」をVistaとXPにインストールして実際に使ってみました。どれぐらい高速描画されるかがよくわかるムービーも撮影しておきました。 ダウンロードとインストール、設定などは以下から。 まずは実際の様子から。奥にあるモニターが「UltraVNC サーバ」が動作しているVistaマシン。手前にあるノートパソコンが「UltraVNC ビューア」が動作してい
サービスとして常駐してくれて、なおかつ複数のタイムサーバを見てくれるようなSNTPクライアント(パソコンの内部時刻修正ソフト)はないものかな?と探してみたら非常に優秀なのがありました。 「一定時間間隔で徐々に合わせ、指定時刻には時間を正確に合わせる」という動作が可能で、サービスとして常駐可能、NTPサーバは最大3つまで登録でき、ログも出力できます。 ダウンロードと使い方は以下の通り。 セイコープレシジョン株式会社 システムインテグレーション ダウンロード タイムサーバ時刻修正ソフト http://www.seiko-p.co.jp/systems/support/download/time.html 今回はサービスとして使うので「WindowsNT/2000/XP/2003用のフルパッケージ」の方をダウンロードしました。 ダウンロードしたらクリックして実行 「OK」をクリック 「OK」をク
いわゆる無線LANパケットアナライザとして有名なソフトでWildPackets社の「OmniPeek」(有線LAN用「EtherPeek」と無線LAN用「AiroPeek」を統合したLANアナライザソフトウェア)というのがあります。一番安いバージョンでも21万8000円というお値段なわけですが、驚くべきことに個人用途目的限定の無料版「Omnipeek Personal」が存在します。 Windows Vista/XP/2000、Windows Server 2003にインストール可能で、動作する無線LANドライバはAtheros製かIntel Centrino 3945ですが、別途ドライバをダウンロードすることによって、その他の無線LANであっても対応可能。802.11a/b/gだけでなく802.11nにも対応しており、WEPなどで暗号化している場合でもきちんとキーを入力すればアナライズ可
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