Google和解案にとるべき道●出版物(自社の本)は、自分で守っていこう | こんな本があるんです、いま ※流対協が2009年4月20日に発表した「よびかけ」 今回のGoogle「和解案」は、今後の出版界にとって非常に大きな影響を及ぼすものである。 しかも、私たち日本の出版者・著作権者にとって、見過ごすことのできない重大な問題をはらみつつ、5月5日の期限までに行動を起こさなければ、自動的に「和解案」に参加することを認めたことになるという、乱暴・理不尽なものである。日本の出版文化を守る観点から、我々は、ニューヨーク南地区連邦地裁が和解案を却下するように求める。 流対協は、Google「和解案」に反対するとともに、会員各社および、すべての出版者に対し、自らの権利を守るための行動をとるよう呼びかける。 また、各社の行動の判断資料として、このGoogle「和解案」について、現在私たちが知りえた情報
![『Google和解案にとるべき道●出版物(自社の本)は、自分で守っていこう』](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/0d73811138c5eca82e251a5e3821c118b55a1f11/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fstat.profile.ameba.jp%2Fprofile_images%2F20180312%2F06%2F25%2FcG%2Fg%2Fo02000200p_1520803661533_kwdqb.gif)