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ブックマーク / dr-seton.hatenablog.com (4)

  • 「大きな政府、小さな政府」など存在しないよ - シートン俗物記

    ども、明日からは大道芸ワールドカップin静岡。しばらくお祭り気分のシートンです。前回のエントリーえらく騒ぎになったんですね。久々に覗いてみて驚きました。大した事を書いたつもりは無いんですけど。 なんか、私が「日を出て行けー!」と云っているかのように勘違いしている人たちがいますけど、全然そんな事無いですよ。単に、「小さな政府にならなければ日は没落する」だの「規制をしなければ日はおしまいだ」なんて悲観するくらいなら、ネオリベ・ワールドにでも移った方がお得なのに、という程度のことです。ネオリベのインセンティブって、個人の欲望の全面的肯定だと思っていたんで、「遠慮することは無いですよ。合理的に考えれば日に留まる意味は無いでしょ?」と教えてあげたんですけど、なぜか反発を喰らっております。恩を仇で返された! それにしても、皆様日を愛されているようで、愛国者だらけの日。未来は明るいですね。こ

    「大きな政府、小さな政府」など存在しないよ - シートン俗物記
  • 日清食品の若手管理職にサバイバル法を教えるよ - シートン俗物記

    ども、シートンです。 日清品、無人島でのサバイバル研修を再開 http://sankei.jp.msn.com/economy/business/090817/biz0908172125010-n1.htm 品大手の日清品ホールディングスは、26日から2泊3日で、グループ会社の若手管理職社員を対象にして、瀬戸内海の無人島で生活させる“サバイバル研修”を実施する。 対象は、日清品で7月に課長職に昇格した13人に、明星品などグループ会社4社の管理職4人を加えた40歳前後の17人。 この研修では「チキンラーメン」と水、小麦粉、ビニールシートしか持たされない。まきをひろって火をおこして手作りの道具で調理し、ビニールシートで寝泊まりするなどのサバイバル生活を強いられる。 同社では若手管理職の心身を鍛えるため、平成15年からこの研修を開始。17年までは無人島で、18年から20年までは埼玉県の

    日清食品の若手管理職にサバイバル法を教えるよ - シートン俗物記
  • アホかー! - シートン俗物記

    まだ、この話続いていたのか! 世界は、石油文明からマグネシウム文明へ(1) http://wiredvision.jp/blog/yamaji/200907/200907031401.html 化石燃料の枯渇が迫っているが、自然エネルギーだけで今の世界経済を支えることはできない。理想のエネルギーと言われる核融合への道もまだ遠い……。だが今、エネルギーや資源の問題を一挙に解決するかもしれない研究が進んでいる。その鍵はマグネシウム。海水に無尽蔵に含まれるマグネシウムを取り出し、エネルギー源として利用。生じた酸化マグネシウムは、太陽光レーザーを使ってマグネシウムに精錬する。この壮大な計画に取り組むのが、東京工業大学の矢部孝教授である。 もう、3年も前に批判しているのに、まだ性懲りもなく生き延びてやがった。 トンデモさんいらっしゃい。編 http://d.hatena.ne.jp/Dr-Seto

    アホかー! - シートン俗物記
  • ワーキング・プアは、労働現場だけじゃない - シートン俗物記

    先日頂いたはてブコメントで紹介されていた ・賢いお買い物で世界がよくなると思ったら大間違い。かえって悪くするかもしれませんぞ。 http://tinyurl.com/35uty9 結構、ひどい内容なので、突っ込む。 (略) 有機品は、人工農薬や人工肥料を使わずに育成されるので、一般には化学製品に大きく頼った通常の集約型農業より環境に優しいと思われている。でもそれは「環境に優しい」という意味にもよる。農業は根的に環境に悪いのだ。人間が 1 万 1 千年前に農業を採用して以来、すさまじい森林破壊が展開された。 でも 1960 年代の「緑の革命」の後で、化学肥料の多用によって、穀物の収量は三倍になったが耕地面積は大して増えずにすんだ。有機農法は、化学肥料のかわりに輪作や糞尿、堆肥に頼るので、集約度はずっと低い。だから世界のいまの農業生産を有機農法で生産しようとしたら、現在の数倍の農地が必要に

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