この話、どこから出てきた話かわからないので、きやすく言及していいのかどうか迷うが、最近考えているところと関係していたのでまとめてみた。 ネット = サザンクロスシティ id:otsuneさんの「ネットの世界観」は、ネット(ネット上の言論空間)のすべてはひとつの街(村?)で出来上がっていて、その街の名前はたとえて言うなら「サザンクロスシティ」なのである、というものだ。 大雑把に言って、俺も現状、基本的にはネット上には「ひとつの街」しか存在していないんだと思う。 一方、現実世界では「ひとつの街しか存在しない」ということはありえない。 歌舞伎町のような「物騒なまち」があったり、青山のような、こじゃれたまちがあったり、門前仲町のような庶民的なまちがあったり。 日本以外の国では街ごとの雰囲気の違いは日本より大きいだろう。(よくしらないけど、NYのブロンクスとか) さらに、ここでいう「まち」を「人が集