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bookとGoogleに関するinferno_flameのブックマーク (5)

  • Google のウェブ検索に書籍検索機能を統合しました

    2007 年に日語版のサービスを開始した Google ブックスですが、今回 Google のウェブ検索からも利用できるようになりました。検索結果画面の「+ 検索ツールを開く」から、「書籍」を選択すると、検索ワードを含む書籍を一覧できます。 それぞれの書籍について検索ワードに一致した部分の内容が表示されます。さらに、結果をクリックするとそのページのスキャン画像 が見られますので、探している内容に関連する書籍を簡単に見つけることができます。 なお、デフォルトではスキャン画像を表示できる書籍のみが検索対象になります。お探しの書籍が見つからなかった場合には、画面左のメニューから「すべて表示」を選択してみてください。Google がインデックスしている全ての書籍から、書籍のタイトル、著者、出版社、概要などのメタデータを調べることができます。 検索ワードをきっかけにした、思わぬとの出会いというの

    Google のウェブ検索に書籍検索機能を統合しました
  • http://arekore.nobody.jp/bestbooks.html

    はじめに 巨大な対象の全貌を見通すには、対象から距離を取らなければならない。21世紀になってからの7年という期間は、20世紀という巨大な対象の全貌が姿を現すのに十分な時間であったかどうかは分からないが、20世紀にはどのような著作が出版されたのかを纏めてみようと私が思い立ったのは、著作の被引用数、すなわち任意の著作が他の著作にどれだけ引用されているかが、Google Scholarを用いて調べられることが分かったからである。この小論の目的は、被引用数という指標を用いて、20世紀の文系学術書のランキングを作ることである。以下には、「文系学術書」という限定が必要であった理由を記そう。 ある著作の被引用数という指標は、その著作が学術の世界でどれだけ影響力があったかを客観的に知る手がかりになる。被引用数という指標は、引用し、引用される著作のネットワークの中で、任意の著作がどのようなポジションにいる

  • 「版権レジストリは、いわば世界規模のJASRAC」--Googleブック検索問題の本質

    「(Googleブック検索のために設立された)版権レジストリ(Book Rights Registry)は、いわば世界規模のJASRAC(社団法人日音楽著作権協会)だ。音楽でも著作権は国ごとに管理され、各国の団体が相互連携しているのに、版権レジストリは世界中の書籍の権利情報を一元管理し、拠地は米国ニューヨーク、理事も米国の出版社と作家、というのは、個人的にひっかかる。このことにもう少し注目してもいいのではないか」――著作権問題に詳しい弁護士の福井健策氏は、Googleブック検索をめぐる問題について、このように提言する。 これは4月23日に東京都内で開催された、ワイアードビジョン、アスキー総合研究所、慶応義塾大学大学院メディアデザイン研究科の共催によるセミナー「コミュニケーションデザインの未来 第2回 米国Googleの権利覇権と情報流通革命」において語ったものだ。福井氏はこの問題の論点

    「版権レジストリは、いわば世界規模のJASRAC」--Googleブック検索問題の本質
  • グーグルの書籍DB化、谷川俊太郎氏・倉本聰氏ら和解拒否 : 文化 : 社会 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    インターネット検索大手の米グーグルが進めている書籍のデータベース事業を巡り、米国の作家らが同社と和解した問題で、詩人の谷川俊太郎さんや脚家の倉聰さんら日の著作権者174人が和解を拒否し、現段階で作品をデータベースに載せないよう求める趣旨の通知を同社に送ったことが24日、わかった。 同社は世界中の作家に対し、データベース化に同意した場合には事業の収益の一部を支払うと説明していた。拒否した日の作家たちは、今後、独自に同社と著作権の交渉を行うことになる。 グーグルに通知したのは、著作権管理団体「日ビジュアル著作権協会」(東京都新宿区)の会員の作家ら。谷川さんや倉さんのほか、絵作家の五味太郎さんや小説家の三木卓さんらも含まれている。 この問題では、米国の大学図書館から提供された書籍のデータベース化を進めているグーグルに対し、米国の作家や出版社の団体が2005年、「著作権を侵害された」

  • 「Google Book Search」、一部書籍の無償配布を開始

    Googleは米国時間8月30日、書籍をスキャンして作成したPDFファイルの提供をGoogle Book Searchで開始したことを発表した。ファイルは無償でダウンロードおよびプリントすることができる。 これらの書籍は、検索開始前にGoogle Book Searchのホームページで「Full view books(書籍全表示)」オプションを選べば見つけ出せる。検索結果ページで書籍を選ぶと、ページの右上にダウンロードボタンが表示される。 PDFで提供される書籍はパブリックドメイン限定で、個人利用が対象になる。 Googleの広報担当Megan Lamb氏は、「われわれは、国際著作権法に慎重に準拠している」と述べている。 ある書籍が提供可能かどうかの判断は、ユーザーが同サイトを利用する際のアクセス元の国によって異なる。Googleは、ユーザーの居住国でパブリックドメインとなっていない作品は

    「Google Book Search」、一部書籍の無償配布を開始
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