電子書籍に関するinfinitelibriのブックマーク (5)

  • それは“ライブ会場”のような電子書籍――「ぷよぷよ」米光氏らが作る「電書カプセル」とは

    大ヒットゲーム「ぷよぷよ」を作ったゲームクリエイターとして知られる、立命館大学映像学部教授の米光一成氏。対面で電子書籍を販売する「電書フリマ」を開催したり、「電書雑誌よねみつ」をサイト上で実験的に販売したりと、近年は電子書籍関連のプロジェクトを積極的に手がけている。 そんな同氏が監督を務めるiPhone向け電子書籍アプリ「電書カプセル」が、App Storeで近く公開される。同アプリの大きな特長は、販売したコンテンツを書き手がいつでも追加・修正できる点。「読むたびに中身が増えている魔法の」(米光氏)を、アプリを通じて配信するというのだ。開発陣たちは「ライブ会場」のようなコンテンツ体験の創出を目指しており、コメント機能を使って作者と読者が交流できる仕組みもアプリ内に用意。読者とのコミュニケーションを通じて書き手が作品の内容を決めていくといったこともできるという。

    それは“ライブ会場”のような電子書籍――「ぷよぷよ」米光氏らが作る「電書カプセル」とは
  • アップルの教科書アプリ、普及の見通しは? (CNN.co.jp) - Yahoo!ニュース

    CNN) 「教育は当社のDNAに深く刻まれている」――米アップルのフィル・シラー上級副社長は、多機能携帯端末「iPad(アイパッド)」で教科書が読める電子書籍アプリ「iBook2」を発表したイベントの冒頭でこう語った。電子教科書が教育現場を塗り替える日は、果たして近付いているのだろうか。 アップルは米教育出版大手数社と提携して電子教科書の分野に乗り出した。イベントでは見た目に美しく、著者からのビデオメッセージや3Dアニメ、フォトギャラリーを盛り込んだ教科書が披露された。重要な部分に印をつけたり、自分なりの参考書を作ったりする作業も自由自在だ。 アップルは同時に、教科書作成アプリの「iBooks Author」、教員向けアプリの「iTunes U」も発表した。イベントではもちろん現場の教員からの声も紹介されたが、主役はやはり電子書籍の内容だった。見てみたい、読みたい、使ってみたいと思わ

    infinitelibri
    infinitelibri 2012/01/23
    教科書の電子書籍化は時の流れだと思うが、検閲し思想統制が強いアップルにそれを委ねるのは大いに危険。学童に思想を刷り込む良い手段である学校教育を、特定企業に左右されるのは危険きわまるだろう。
  • トーハン、電子書籍販売サイト開設へ - 新文化 - 出版業界紙 -

    来年2月中に、電子書籍販売サイト「Digital e-hon」をオープンする。同社は2009年4月に医療従事者向けの「Medical e-hon」を始動しているが、今回「Digital e-hon」に一化、一般書を加えて拡大する。開設時の一般書のコンテンツ数は数千タイトル。13年3月末までに3万点を目指す。 オンライン書店「e-hon」の提携サイトと位置づけ、会員書店には販売手数料が支払われる。開始時はパソコン向けだが、スマートフォンなどにも対応させていくという。

    infinitelibri
    infinitelibri 2011/12/27
    今度は、トーハンが電子書籍サイトを開設。サイト毎にビュワーや管理ソフトに会員IDや決済法がバラバラだと管理が面倒である。増やすよりもある程度集約して欲しい感じだ。
  • 新文化 - 電書協、「EPUBビューア検証チーム」発足

    電子書籍出版社協会は12月16日、さきごろ仕様が策定した電子書籍のファイルフォーマット「EPUB3」の集中審議を行うため、協会内に同チームを立ち上げた。 EPUB3は、縦書きやルビ表示に対応しているため注目を集めているが、一部のビューアでは出版社側が意図した表示環境を実現できていないという。 EPUB3のファイルがどのように表示されるべきかを検証するため、協会各社から項目ごとに情報を抽出・整理するほか、各ビューアでの実証実験も行う。電書協では、すでに「フォーマット&リーダー委員会」などの4委員会を設けているが、それとは別に検証する。 調査結果は来年3月をめどに資料を公表するという。

    infinitelibri
    infinitelibri 2011/12/20
    今まで印刷出版界が練り上げた様式美をそのまま継承しない限り電子書籍は認めないという事だろうか? 消費者の多くは読みたいモノが安く読めるかには関心有るが、複製の精度にはそれほど関心ない筈…
  • 「電子書籍時代の図書館のあり方」(第59回日本図書館情報学会研究大会シンポジウム) - かたつむりは電子図書館の夢をみるか(はてなブログ版)

    図書館総合展でひとしきり盛り上がったところですが、今年はそのままの勢いで日図書館情報学会の研究大会@日大学も開催されました! http://www.chs.nihon-u.ac.jp/edu_dpt/jslis/index.html 今年はちょっと例年より少なめでしたが、24件の研究発表がありました(ちなみに今回、自分は出してないです)。 発表者の皆さん、お疲れ様でした。 そして研究大会2日目の午後は、図書館情報学会名物(?)、公開シンポジウムです。 今年は電子出版と言ったらこの方、昨年『電子出版の構図』*1も出され、「何度目の電子書籍元年だ」と突っ込みつづけられている東京電機大学出版会の植村八潮さんをコーディネータに迎え。 あの『書棚と平台』*2の著者の柴野先生、慶應義塾大学の電子学術書利用実験プロジェクトに携われ、最近『情報管理』に論文も出された*3島田貴史さん、それに図書館情報学

    「電子書籍時代の図書館のあり方」(第59回日本図書館情報学会研究大会シンポジウム) - かたつむりは電子図書館の夢をみるか(はてなブログ版)
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